皆様、お久しぶりです。

ちょっと最近Noteに投稿できていない日が続いておりますが、GWに崩れに崩れた体調もようやく戻ってきた感があります。

で、その時に確か短納期の仕事がありまして…という話をしておりましたが、そちらが日の目を見たので皆様に紹介いたします。

5月16日発売の「週刊SPA!」の「偏愛道」というコーナーに寄稿しまして、恐らく全国どこでもコンビニあたりでも買えるんじゃないかと思います。

今回の特集は相撲の中でも力士ではなく、裏方の行司、呼出にフォーカスするもので、存在は知っていてもよほど好きでなければ掘り下げるジャンルではないものです。

でも案外気になるんですよね。

ほら、相撲中継だと高須先生とか、土俵の外に居る人が気になるタイプって結構居るじゃないですか。実は相撲っていうのはそういう要素が結構多くて、故に行司や呼出ファンというジャンルもあるくらいなんです。

その辺りって鉄道に近いのかな。

電車って乗るのが好きな人も居れば、撮るのが好きな人も居ます。そして、音を楽しむのが好きな原田義雄さんみたいな方も居ます。

まぁ楽しみ方が多岐に亘るのが相撲の面白いところで、相撲がお好きな週刊SPA!の編集の方からお声掛けいただき、今回のお仕事を引き受けまして。

今回は相撲の名物記者である日刊スポーツの佐々木一郎さん、行司の木村銀治郎さん、そして呼出の利樹之丞さんへのインタビューを行い、皆さんからそうは聞けないディープな話をお聴きすることが出来ました。

普段は相撲関係ないNoteではありますが、関係ないジャンルの全く知らない話を読むことが出来る機会ではあると思いますので、是非お読みください。

インタビューの時のこぼれ話についてはVoicyで配信しておりますので、こちらも是非。