こんにちは。ロサンゼルスからメディカルアロマセラピストのみゆきです。

今多くの日本人の方が食生活の変化により陰性体質に傾いていると言われています。

要するに体が冷えている方がとても多いという事ですね。冷えは万病の元と言われるくらい、体にとって負担なのですね。

そこで今日はキッチンにあるお馴染みのスパイスをご紹介したいと思います。

東洋医学でも熱性の食材として取り扱われていて、
食として取り入れるのはもちろんですが、外用として取り入れる事で、末端の冷え性などにも力を発揮してくれますよ。

Webサイトの方で2回に分けて記事を書いていますので、是非暮らしの中に取り入れて、健康を育んで頂けたら、とっても嬉しいです♥️

Plant-based Life では、日々の暮らしを健やかに、豊かにするアイディアをゆるっとお伝えしております。

体ってね、本来自分の病気を自分で治す力をある程度持ち合わせています。それをサポートするのがハーブやスパイスです。

本来熱が出たり咳や鼻水が出る症状というのは、体が風邪の菌を熱によって殺そうとしていたり、外に排出しようとしている行為。

薬はそれを抑えてしまうので、体はお仕事を取られてしまい、自らなんとかしようと思わなくなってしまいます。なので風邪をひいてお薬を飲む方ほど
年中風邪をひいていたりするのです。

もちろん時と場合によってお薬も必要ですが、ハーブやスパイスは体を働きをサポートする形で働いてくれるので、日頃のケアは是非自分の持つ自然治癒力を育んで、免疫力を高めるケアをお勧めしています。

是非公式LINEに登録して、記事を読んで下さると
嬉しいです！

そういえば最近、溶血性連鎖球菌など菌に感染する方が多いそうなので、どうかお気をつけくださいね。熱や喉の痛みが出たり、人によっては舌や手足にボツボツと発疹が出るそうです。咳や鼻水が出ないのが特徴ですが人に感染するので、こういう場合はドクターに診てもらって下さいね。

なかなかこの辺りの判断が難しい💦少しいつもと違うなという変化に気づけるよう、日頃から自分の体と向き合っていきましょう。

みゆ♥️