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香りも質感も衣替え♡アロマセラピーで秋こそしっかり日焼け対策!

こんにちは!ロサンゼルスからメディカルアロマセラピストのみゆきです。

ロサンゼルスでリーズナブルな価格で人気のマーケット、Trader Joe’s にパンプキン🎃が並びました。
日中の気候はまだまだ夏ですが、このパンプキン達を見ると、秋の到来を感じます。

ここから一気に、人気のコーヒーショップなどでも、パンプキンスパイスなどのラテやらフラプチーノがお目見えし、ふわっと甘い香りの中にピリリとスパイシーなスパイスの香りが漂う季節が、年末まで続くのです。

日本で秋の香りと言えば、私の中では王道の金木犀かな。皆さんはどうですか?

さてアロマセラピーでもそろそろ香りの衣替えかなと思うアイテムの一つが、日焼け止めクリームです。

夏の間はなるべくさらりとしたクリームに、つけた時にひんやり感を感じられるペパーミントやラベンダーなどを使ったりします。

ペパーミントやラベンダーにはひんやりさせるだけでなく抗炎症作用も期待できる為、日焼けを予防しつつお肌を守りケアしてくれる点が、アロマセラピーの
サンスクリーンクリームの良い点なのですね。

秋になり、夏のようなジリジリとした暑さがなくなり、紫外線のUV-Bはどんどん減っていきますが、
紫外線の95%を占める言われるUV-Aは変動量が少ない上、波長が長いので、窓ガラスなどをスルスルっと通過。

肌の奥の真皮層まで届くと考えられていると言われ、これがシミ、シワ、たるみの原因になってしまうので、秋こそ油断せず紫外線対策が必要なのです。

とは言え、夏仕様の香りや質感は合わなくなってくるので、香りの衣替えと共に質感も変えて、しっかり保湿をして潤いを保つタイプにしていきましょう。

オイルとバターベースのアロマサンスクリーンなら、保湿して薄いベールをまとったかのように、肌を守ってくれます。お顔だけでなく、肌が露出する部分全てに満遍なくつけられて、石鹸ですぐ落ちるのも嬉しいのです。

シーズンごとに香りも質感も衣替え。香りも楽しみながら、日焼け予防と肌ケアができるアロマのサンスクリーンクリーム。

とても安心で重宝!勧めです。

みゆ♥️


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