見出し画像

ウズベキスタンのオススメ観光地

アッサロームアライクム。こんにちは、オカです。

ウズベキスタンの観光地の王道と言えば、青の都サマルカンドですよね。

画像1

画像2

確かにレギスタン広場や青いタイルのシャーヒズィンダ廟群は一見の価値ありです。一度は行ってみるべきですね。

ただ、個人的に一番好きなのはヒヴァのイチャンカラ。

画像3

ここもウズベキスタンの世界遺産の一つで、鮮やかなタイルやモスクが沢山あります。でも、オカ的にここの魅力は遺産だけではありません。ウズベキスタンの講演をする時は、ヒヴァの魅力をこんな風に表現しています。

岡_中央アジアトークリレー

「暮らしと遺跡が調和したまち」なんです。この写真の図がヒヴァの城壁で囲まれたイチャンカラのマップなのですが、青色で示されているのがモスクやミナレットなど観光で回る場所です。で、それ以外は普通の民家なんです(ホテルや小さなお店もあります)。

画像5

画像6

画像7

タイトルの写真もイチャンカラの写真です。普通に洗濯物も干されてます。

画像8

壮大なミナレットを横目に見ながら、一歩、路地に入ると、そこに普通に人が暮らしていて、子どもにとっては歴史がどうとか関係なく単なる遊び場所で。そういう暮らしと遺跡が混ざり合って、ゆったりと流れる時間が何とも言えないんです。

イチャンカラは青年海外協力隊当時の活動任地シャワットから近いこともあって、何度も遊びに行きましたし、今も遊びに帰る時はヒヴァのホテルを拠点にしています。ですので、遺跡は回り尽くしています。それでもイチャンカラが好きなのは、この何でもない路地を何の目的もなく、ぶらぶら歩くのが心地よいんです。


遺跡の前でサッカーをする子どもたち。

画像9


後は夕焼けもYahshi(Good)です。

夕日に照らされるイチャンカラも、

画像11

城壁(観光パスがあれば城壁を登らずに、夕日が見えるスポットに登れます)から見えるサンセットも、

画像10

もう説明は要りません。Yahshi(Good)です。

昨年くらいから夜のライトアップもオシャレになりました。それ以前はセンスがもう、でしたが。

画像12

画像13

画像14

ぜひ、ウズベキスタンに行かれる際は、ヒヴァのイチャンカラも訪れてください。※オカに連絡頂ければ、友達がイチャンカラで経営するB&Bを安く紹介します!!

(ゆくゆくは、現地で暮らす先輩隊員の菅原美佳子さん(イチャンカラ日本語ガイド)とコラボして、オカの活動任地シャワットでの田舎暮らし体験とかコーディネートして、ヒヴァをもっと打ち出していこうと思っている)

以上、オカの地元紹介でしたー。

Xayr!!(ハイル!!=「さようなら!!」)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?