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日本語教室?

アッサロームアライクム。こんにちは、オカです。

2010年~2012年、青年海外協力隊として、ウズベキスタンのホレズム州、シャワットという村の学校で活動しました。

「外国人と接することの少ない地域の学校で、日本文化を通して子どもたちと国際交流を促進する」ということが要請内容でした。

「日本文化」て超絶ざっくりですよね笑 日本語とか折り紙とか、思いつくところから試しながら活動していました。

ただ、日本語で言いうと、首都や観光都市なら、日本語を習得することが留学や就職(観光ガイドや空港職員など)にも役立つので身近なんですけど、地方の村で日本語習ったところで。。て感じなんですよね。

だから、興味本位で「日本語教えて!」て言う子はいれど、継続して勉強する子は少なかったです。でも、毎日子どもたちと挨拶はするし、何となく自然とマサキと挨拶する時は日本語でって感じになって、簡単な挨拶言葉はたくさんの子どもが覚えてくれました。

その中でオモシロかったのが「お疲れ様です」を覚えてくれたこと。これは、たまたまというか、ウズベク語にも「お疲れ様です」という感じの言葉があったことで、教えるきっかけになって。

それでは、ウズベクの子どもが話す「お疲れ様です」。ご堪能ください。笑


またね~。

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