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『瞬時に言語化できる人がうまくいく。』自分なりの実践方法はこんな感じ

今年の5月くらいに荒木俊哉さん著『瞬時に言語化できる人がうまくいく。』を読んでから、地味にこの言語化練習メソッドを続けています。
内容はこんな感じでスケッチノートにまとめました。(英語の練習も兼ねてテキストは英文で書いてます)

『瞬時に言語化できる人がうまくいく。』スケッチノート

やることはシンプル。問いを設定して、A4の紙に2分間で思ったことを素早く書いていくというものなんですが、自分の思考を素早く整理できるので、言語化の練習というよりは、自分の思考をまとめたい時に使ってます。

スケッチノートにもある通り、木製のお気に入りのバインダーとLAMYのSafariのボールペンを買って実践してます。LAMYの4色ボールペンはもともと持ってたやつです。

トイレにも同じバインダーを買って、トイレでも頭を使おうと思って意気込んでいたんですが、トイレで考えるのも疲れるので、今は家族同士の会話用に絵を描いたり、メモを描いたりしてます。
簡単な絵日記とか、子供の「お腹いたいー」とかのちょっとした落書きですが、コミュニケーションにも良い感じです。清潔かどうかは置いておいて笑

あと書籍ではアナログの紙を推奨してましたが、外出時とかは最近買い換えた iPad Pro 11 inchでやってます。アプリはGoodNotes 6(5がいつの間にか6になってた!)が手軽で良い感じです。

言語化トレーニング自分流

実は昔読んだ『ゼロ秒思考(赤羽 雄二)』という本でもほぼ同じようにA4ノートに書くという手法が紹介されてて、言っていることはほぼ同じなんですが、その時は少しやってみたけど、すぐやめてしまいました。(このゼロ秒思考もしっかりした手法で、ロングセラー本なので面白かったです!)

見返してみると、ゼロ秒思考では、「1分で書く」「1日10ページ書く」だったんですが、今回の『瞬時に言語化できる人がうまくいく。』では書く時間が2分で、一日メモは3つくらいというゆるい感じなので、ゆるいのが好きな自分の性格に合ってたのかなーと思います笑
思考を整理したり、言語化力に興味ある方にはオススメの書籍です。


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