結婚してから何人かと付き合ったけど誰もが自分の思いをぶつけるだけで私の気持ちを許してはくれなかった。 心の繋がりは許し合い形を求めない関係。 私はいつもお互いが通じ合いどんな時も相手を受け入れて丸ごと引き受ける。 私も求めず期待しない。 そしてそんな相手に出会ったのは結婚長い年月が経ったときでした。 彼も家族を持ち仕事もバリバリやっている。 ある集まりで会い意気投合してとにかく一杯話しをした。 飽きない。面白い。気持ちが良い。 話しの中には家族の話しはない。愚
結婚前に付き合っていた彼と結婚を夢にみてた。 でもその彼は大学４年生で就職活動をしていてあまり会えない。 そしてある日突然彼が実家に帰ると。。。 ショックで待っていたら結婚できる？ 無理だよ。 そうか。。。 私のこと本気ではないのか。。。 それならもういいと仕事で心の溝を埋めた それでも結婚願望はまだあった。 なぜ結婚なのかは心が安定したいのと実家から離れたかった。 焼けにもなっていたから誰かいないかな。。。 そんな浅はか考え そして知り合った人 真
私の１０代は遊びまくり男を渡りあるいた。 若さからのただの遊び。 バイクの後ろに乗り毎日が楽しければいい。 だからどんな男でも良かった。タイプなんてなかった。 ある日友達に紹介された彼は私より６歳上の人。 もう社会人で職人だった。 私はとにかく車もバイクも持っていて甘えられる。 それだけで毎週どこかへドライブしてた。 優しくて私を大切にしてくれていたな 毎日長電話して携帯がなかったから親に良く怒られたな それでも毎日が楽しかった。 そして高校を卒業するころ彼が結
