ホーチミン子育て支援☆Mama Kids SALON

保育士・幼稚園教諭・元保育士養成校講師/ホーチミン在住 実家のない海外での子育てをサポ…

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保育士・幼稚園教諭・元保育士養成校講師/ホーチミン在住 実家のない海外での子育てをサポートしています。テーマである#子育てはみんなでしよう の輪が広がります様に…♡ コンテンツはVN語でベトナム人ママにも配信中です!!

最近の記事

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origami 腕時計

ママやパパがつけている腕時計。 これを付けると、なんだか大人になった気分♪ 折り紙は、作る楽しさを簡単に経験することが出来ます。 「よく見て」「ぴったりに」「完成させる」を意識することで、注意力・集中力・指先の器用さなどを楽しく引き出すことが出来ます。 それらは、字を丁寧に書けるようになったり、少し難しくても諦めずに取り組める力となりますよ♪ 最後の仕上げは、 「朝起きる時間にしようか。何時に起きるの?」 「幼稚園に行く時間にする?それって何時?」 そんな会話で、時間の概念を伝えたり、時計の読み方を練習するのも良いでしょう。 お子様だけでは難しい箇所は、ママの出番です! 動画を見ながら、ぜひ一緒に完成させて下さいね(^.^)

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      足型コロコロ

      自分の足型なのだけれど、違う人の足みたい…♪ 歩いているのは、だれの足? シンプルだけれど、思わず笑ってしまう足型コロコロ。 小さなお子さまから小学生まで、思わずニッコリ笑ってしまう簡単制作です。 ママとお子さま、お兄ちゃんと赤ちゃんなど、1足ずつ違う足型を取ることも出来ますよー♪ 竹串は、先が尖っていてとても危ないです。 使う直前まで、お子さまの手が届かない場所に置いておくと良いでしょう。 ハサミも同じように、気を付けて下さいね。 切り抜いた足型にペンで色を付けたり、好きなシールを貼って楽しいですよ。 お子さまと一緒に、お気に入りの足型コロコロを作って遊んで下さいね♡

      • 基本的生活習慣~着脱~

        心も身体も大きく育つために身につけたい習慣のことを「基本的生活習慣」と言い、小学校入学前にはしっかり身に付けたい事柄です。 今回は「着脱」についてです。 0~1才の着脱ポイント 洋服は安全で、大きすぎず小さすぎず 動きやすく、安全なものを選んでいますか? 靴やサンダルは足のサイズに合っていますか? 洋服を着させる時には、手足を引っ張らない様に気を付けましょう。 子どもの関節は柔らかいので、強く引いたり、無理にまっすくさせようとすると脱臼する可能性がありますよ。 手足を引

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          叱る(後編)

          子どもを叱るって本当に難しい!! 私なりの叱り方を1分間の動画にまとめました。 愛ある叱り方が出来ますように・・・♡

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          叱る(前編)

          叱るって本当に難しいっ!! 1分間の短い動画にまとめました。 叱る行為を通して、ご両親の愛情が伝わりまるように・・♡

          基本的生活習慣 -清潔vol.2-

          清潔は「子ども本人の清潔」と「生活環境の清潔」に分けられます。 前回は「子ども本人の清潔」についてをお伝えしました。 生活環境の清潔 部屋の中、棚の中など。持ち物は整理整頓されていますか? 汚れは拭きとられ、ゴミはゴミ箱に捨てられていますか? 「こぼれたら拭く」 「汚れたら洗う」 「整理整頓をする」などの行いは、 健康な心と身体を作り出す為にとても大切な習慣です。 清潔で快適な場所を整えて「きれいだと気持ちが良い」と感じられる感覚を育てましょう✨ 大切なのは自分で気付

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          色水あそび

          色水って楽しいですよね♪ 濃くなったり、薄くなったり。そのままの色も綺麗だし、色を混ぜると違う色になる不思議があります。 今回はピンク色だけで作りましたが、 「赤と青」(紫色になります) 「緑と黄色」(黄緑色になります)など 2色を入れても楽しめますよ。 室内で遊ぶ時には、キャップをボンドで留めることを忘れずにしましょう。 気付かない内にふたが緩くなったり、いたずらで開けてしまう…という心配がありません。 「何色にしようかな?」 「何色が出来るかな?」 そんな会話で、色水の不思議を楽しんで下さいね☆

          基本的生活習慣 -清潔vol.1-

          基本的生活習慣 心も身体も大きく育つために身につけたい習慣のことを「基本的生活習慣」と言い、小学校入学前にはしっかり身に付けたい事柄です。 今回は「清潔」について。 清潔への捉え方は「子ども本人の清潔」と「生活環境の清潔」に分けられます。 子ども本人の清潔についてママがお手本 具体的には「手洗いうがい」「歯磨き」「鼻水の処理」「汗の始末」等があります。 ママのお手本を見ながら学んでいきますよ。 まずはママ自身が適切に行えるように心掛けて下さいね。 特に遊びに夢中な時は

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          初めてのおともだち

          0歳1歳ころ、公園や児童館などで同じ年頃の子どもと接する機会があるでしょう♪ 初めてのお友達ですね♡ お友達と言っても関わり方を知りません。 大人にはヒヤッとする危険な行為に見えることもあります。 そんな姿があるの? どうしたら良いの? 1分間の短い動画にまとめました。 友達と楽しく過ごせますように・・♡

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          0歳の育ち

          0歳の赤ちゃん、何を言っているのか? どんな関わりが良いの? 何が大切なの? 1分間の短い動画にまとめました。 人生のスタートが暖かなものでありますように・・♡

          叱るvol.4

          ストーリー(構成)を作ろう 叱り始めたのは良いけれどママばかりがヒートアップして 終わり方が見えなくなる時、ありませんか? ストーリー(構成)を心掛けるのをおすすめします。 出来る時/出来ない時、うまく行く時/いかない時があります。 「いつも」「絶対に」ではなく、出来そうな時にチャレンジしてみましょう step①子どもなりの理由を一旦受け入れる 子どものする事は、どんな事にも必ず理由があります。(参照「叱る①」)子どもの言うことを、一旦受け入れましょう。こんな感じです。

          叱るvol.3

          叱り方に正解はない叱り方に正解はありません。 ですが、子どもの成長に合わせて大人も変わっていく必要はあります。 BABY期が終わりKIDSにになってきたら叱り方も次の段階に入りましょう。 本気で叱るのはどんな時? 子どもがママに叱られる場面は色々あります。 例えば友達とケンカをした時、 ワガママな時、 乱暴に扱った時 など その中でも、以下はとても大切な場面です。 愛情を持って、目を見て、しっかりメッセージを伝えましょう。 ★命に関わるとき ★大けが、事故につながる

          【絵本を一緒に読んでいますか?】

          絵本には良いことがいっぱい! 皆さんのお子さまは絵本に興味がありますか? YouTubeに頼りすぎていませんか? 絵本に触れることは、良いことが沢山ありますよ。 ・「これはなぁに?」「次はどうなるのかな?」親子の会話が生まれる ・大好きなママの声で安心感を得ることが出来る ・自分の知らない世界を知ることが出来る ・“めくると新しいページ(絵)になる” という、動作への応答性を楽しむことが出来る  ・絵本の選び方によって、少しずつ集中力を伸ばす事が出来る ・様々な色、イラス

          【絵本を一緒に読んでいますか?】

          【叱るvol.2】

          まだ言葉をよく理解できていない年齢の子どもに どう伝える? 子どもを叱るのは、とても難しいことです。前回は『叱る/怒るの違いを自覚しよう』『伝えたいメッセージを整理しよう』『え~💦何がしたいの?!と言ってみよう』の3つをご紹介しました。 今回は続きですよ。 主にBABY期、言葉がまだよく分かっていない子どもの叱り方です。 叱る方法に正解はないのですが、私の経験から得たことをお伝えしますね。 ポイント①  真剣な雰囲気が大切 BABYの頃は言葉よりも感覚が敏感な時です。ま

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          氷あそび

          夏の暑い日、氷遊びはいかがですか?プールに行けない時でも、簡単に涼しさを感じることが出来ます。 氷は少しずつ解けて、少しずつ水になっていきます。『少しずつ』がこの遊びの楽しいところです。「あれ?」「さっきと違うぞ」「なんだろう?!」 小さな変化を楽しむことが、実は小学校の勉強(学ぶの楽しさ)へと繋がっていきます。 小さな子どもですから、中におもちゃを入れました。プラスチックなど、凍らせても良い素材を選びましょう。 完全に凍るまで数時間掛かります。前日の夜、子どもと一緒に作って冷凍庫に入れましょう。翌日遊べるのを楽しみにしながら眠る…というのも、お薦めです♡ とっても簡単ですから、是非一度作って遊んでみて下さいね♪

          叱る vol.1

          「叱る」って難しい出来れば叱りたくないのに、出来ればママだって笑顔でいたいのに、子どもを叱らなければいけない場面ってありますよね。「叱る」はとても難しいことです。その方法に正解はないのですが、今回は、私の経験から得たことをお伝えしようと思います。 「叱る」と「怒る」 「叱る」「怒る」この違いを自覚しましょう。 ・叱る→伝えたいメッセージがある ・怒る→ママの感情 この2つを自覚し、使い分けることはママの頑張りポイントです。「叱る」ことを意識出来たら良いですね 本当に伝え