子供を褒めてあげましょう

褒める事と甘やかす事は違うものです。

褒めることは子供が何かしらの行動をした時にご褒美として行うもの。


心を育てるのが褒めること、甘やかす事とは違います。

何もしていない時の甘やかしなどしてはいけません。


甘やかすのは、何かを達成した時にしてあげましょう。

大きいたくさんのものではなく、お菓子1つや本1冊などです。

本人の欲しいものをたくさん与えすぎると、普通の事では満足できなくなり、それ以上を求めるようになってせっかくのご褒美がご褒美ではなくなってしまいます。


ご褒美としての希少価値が無くなるのです。


普段は物を与えるよりも、抱きしめたり褒めたりする方が何倍もやる気や自信に繋がります。

おもちゃであればミニカーなど、全種類揃えるまで勉強やお手伝いを頑張らせてあげたり、ゆっくりと時間をかけて集めコレクションにしてあげましょう。

これにはきちんとハードルを作ってあげて、少しづつしか達成出来ないようにしてあげる必要があります。


1つが出来たら1つを褒めてあげて下さい。


子供が大きくなれば、いつしか褒められる事より叱られる事の方が増えてきたりするものです。

小さなうちにたくさん褒めてあげて、揺るぎない自信を伸ばしてあげてください。

褒めるにしても子供が小さいうちにしかできない褒め方があります。


それはしっかりと抱きしめてあげる事です。

成長しても言葉で褒める事はできますが、抱きしめるのは本人が恥ずかしがるようになります。

だからこそ小さな頃にたくさん抱きしめてあげて下さい。


褒めすぎて嫌がる子はいません。

褒めすぎるからいけないのではありません。

甘やかすからいけないのです。


家は進学前の「外の世界と勉強の練習場所」です。

だから叱る必要などありません。


心を育ててあげて、出来ると言う自信をつけてあげ勉強の基礎をつくることです。

たくさん褒めて勉強を楽しいと思わせてあげましょう。

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