Eriさんのサブスタック.ニュースレターより、過去の投稿を共有させて頂きます。

9. トルコが暗号通貨の利用を開始することが、DSを崩壊させる…..裏で操っているのはSOC(=Q?)
「パテル・パトリオットのデボリューション・パワー・アワー 2021/12/29 (ゲスト：クリフ・ハイ)」

パテル：では、このSOC (自己組織化集団=Q?) が活動している例を見たことがあるのですか?…何か思い当たることは?

クリフ：そうですね…わたしの場合は、海外で起きていることで彼らの行動を見ましたが…..これがまた問題なのですが…..もし、彼らが何をしているのかを確かめたいと思うのなら、今地球上でコトが活発に起きている場所を見ても意味がありません。では、今現在、SOCがおこなっていることの一つを説明しましょう。

今、トルコは破綻しつつあります。トルコという国は、経済的に衰退しているのです。で、このSOCの人間が最近、トルコ政府のトップを説得しました。エルドアンだけでなく、トルコを実質的に支配している “オスマン帝国軍”などもです…..この国では、宗教が政治に与える影響が大きいのです。昨日、トルコで暗号通貨を利用できるようになる法案が、議会に提出されました。

人口の多いイスラム世界とヨーロッパ世界との橋渡しをしているトルコは、様々な意味で、世界の経済崩壊における重要国であり、今回、暗号通貨の利用を開始することで、異なる種類の通貨およびシステムの架け橋となっているために、トルコは今、大きなストレスにさらされているのです。

今後、ドルと共に中央の通貨が崩壊する時、それは真ん中ではなく端のほうから起こり、徐々に中心が崩壊していくかたちをとります..…トルコはその崩壊の要となるため、今、暗号通貨の利用を検討しているのです。これは、非常にショッキングな大事件なのです…..特に、政府をコントロールしたい人たちにとっては。

なぜなら、彼らの支配は通貨の支配ができていたからこそ可能だったからです…..それにもかかわらず、通貨が暗号通貨になってしまえば、それは “分散された通貨”であるために手を加えることが不可能なので、彼らはもはや通貨を支配することができなくなります…..暗号通貨に大量のドルを投入して操作することはできても、それをコントロールすることはできません。

そしてそのいっぽうで、トルコは、一生懸命に仲間になろうとしていた社会構造を…..つまり、NATOを捨てました。

この作戦は今まさに起こっており、わたしは、この作戦のおこなわれている至るところで、SOCの関与を見ています。

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