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寒さに要注意

無理は禁物

昨日の夕方は風が吹き荒れ、いつもなら乗馬サークル活動に出かけるのだが、運転に自信がないから休んだ。今日聞いた話では、風で雪が舞って、ホワイトアウトのように先が見えなくて危険だったそうなので、出かけなくて正解だった。これからは無理は禁物だと肝に銘じる。

慎重に

いつも放牧されると思い切りかけてくる馬たちも、今朝は慎重だった。

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センターラインはどこ?

積雪量は大したことはない。温度が低いので、サラサラの雪。温度が高いと、とけて凍ってツルツルになるので、それを考えると、寒いのは辛いけど、温度が低くて良かったと、安堵する。

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日高山脈が綺麗だが、この道路を下るのが要注意。下がり切ったところで停止しなければならないからだ。エンジンをかけて温めてから乗った時の車の中の温度はマイナス8度だった。車の中に置いておいた手袋がカチカチに凍っていた。これからは車の中に長靴とか、置いておかないほうが良い、とアドバイスを受けた。

晴れてもなお寒い

日中は太陽に照らされたが、温度はやはり低い。洗い場で使ったタオルも、水に濡れたものは、湿った程度でも、凍ってカチカチ。もはや布という感触ではなくなっていた。

寒いと、寒いということに意識が行き過ぎて、いつもできていることが、意識から抜けてしまったりするので、本当に気をつけないとならない。着膨れしているから、思うように動けない部分もあり、動きがいつもと違っている。

水回りも、夜間は水が落としてあるので、朝行っても、蛇口から水が出ないなど、何かやろうとしてもすぐにできなかったりするので、冬は様々、様相が違っていて、毎日学ぶことばかり。ふと、ナルニア王国の『ライオンと魔女』の世界を思い出す。

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運動を終えて放牧地に戻っても、愛馬はあまり動かない。あの〜、何をしていれば良いですか?って聞かれたような気がする。日向ぼっこって言っても寒いものね。冬をなんとか、一緒に乗り切ろうね。

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