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プロフィール詳細 https://akiiwaya-vscollective.studio.site/ オルタナティブ(=二項対立に与しない選択肢)を生成する「VS?Collective」メンバー オルタナティブスペースリサーチ・映像制作・日英翻訳・イベント企画等

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  • タブー持ち寄り会

    話したいけど話せない「タブー」を持ち寄る会です。

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『自分の「声」で書く技術ー自己検閲をはずし、響く言葉を仲間と見つける』 英治出版

監訳者より本書を紹介していきます。 【書籍情報】 タイトル: 『自分の「声」で書く技術ー自己検閲をはずし、響く言葉を仲間と見つける』 英治出版より、2024年2月18日刊行 販売情報 https://eijipress.co.jp/products/2331 取次情報 https://eijipress.co.jp/pages/forshop/ 【本書概要】 書く喜びを、取り戻そう。 書く理由を、再び自分のものにするために。 "フリーライティング"で、去来する言葉

    • アーティストの冬眠@信州

      「アーティストの冬眠@信州」の参加者によるスケッチ。 長野県上田市、「犀の角」に受けいれて頂いて、あたりに滞在してきた。 6泊7日。それでも足りなかった。 「アーティストの冬眠」はオルタナティブなアーティストインレジデンス、というかアーティストインレジデンスという言葉はもう、使いたくないのだなと感じた。 言葉に降り積もったノイズをいったん振り払って、「アーティスト」が自分たちの住むエリアに滞在することの意味を再考すること。プライベートな財布から交通費を精算する代わりに、人に

      • コレクティブやコミュニティーが継続&サバイブするには? byカードゲーム

        11/27(月)pm8−10@ぶんじ寮 コレクティブカードゲームWS with Angga(Gudskul・Serrum) 「How to sustain and survive as collective and community? コレクティブやコミュニティーが継続&サバイブするには?」 参加に必要なもの:寄付(地域通貨”ぶんじ” 歓迎)、スリッパ(持っていれば)、あなた。 ゲスト:アンガ・ウィジャヤ(Gudskul・Serrum) https://www.mori.

        • 【taboo持ち寄り会 vol.19 支援 20230903 】 イベントレポ文責:Aki iwaya

          【taboo持ち寄り会 vol.19 支援 @大多和医院  2023年9月3日 15:00〜16:30すぎ】 るんるるん〜 あきです◎ タブー持ち寄り:支援。

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          13本
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          taboo持ち寄り vol.18 テーマ【はたらく】 イベントレポ文責:Aki iwaya Kouki Hotta

          taboo持ち寄り vol.18 【はたらく】 日時:2023年6月2日 (金)20:00-21:30 場所:オンライン&たてよこ書店(リアル) https://www.instagram.com/tateyokosyoten/ アキです〜、るんるんるん! オンライン+たてよこ書店、台風前夜、参加5名。

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          taboo持ち寄り会 vol.17「 つながり」 イベントレポ文責:Aki iwaya Akinori Kasuya

          taboo持ち寄り vol.17 テーマ【つながり】 2023年3月7日 (火)20:00-21:30 @ぶんじ寮 アキです〜、るんるんるんるん 【つながり】 つながってますか?? というか、「つながる」ってどんなイメージですか? ポジティブな、あるいはネガティブで、ということはどちらでもあって、どちらでもない? なんでやねん!! そういうことです。 「つながり」、と聞いたあなたのなかの反応したなにか。言葉になる部分とそうでない部分。いや、いずれにも収まらないところ

          taboo持ち寄り会 vol.17「 つながり」 イベントレポ文責:Aki iwaya Akinori Kasuya

          taboo持ち寄り vol.16 テーマ【waaaall】 イベントレポ文責:Aki iwaya Fumika Morito

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          taboo持ち寄り&寄せ鍋会 vol.15 テーマ【人が集まるということ】 イベントレポ文責:Aki iwaya

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          レポ 【ドクメンタ15×コレクティブ=存在しない?Documenta 15 x Collective = Does not exist from outside ?】

          【ドクメンタ15×コレクティブ=存在しない? Documenta 15 x Collective = Does not exist from outside ?】 10/15(土)20-22時/JST ドクメンタ15を例の一つとして、 コレクティブがなぜ取り上げられるのか、コレクティブの内実についてなどなど、左脳右脳身体を動員して考察してみます。 話題はアートに留まらず、さらに「対話」や「メソッド」をはじめから設定する場の有効性についても及ぶかもしれません。 ※「コレクテ

          レポ 【ドクメンタ15×コレクティブ=存在しない?Documenta 15 x Collective = Does not exist from outside ?】

          2022年9月25日の日記

          2022年9月25日の日記 きのう気になっていた誰かの日記を落札した。 その前の日、大雨の中を小さなおんなのことおとうさんを送っていたら靴がすっかり濡れてしまって、ようやくコインランドリーに靴を洗いにきたところ。 おんなのこははじめ何もしゃべらなかったのに、それが過ぎればおとうさんが自分だけ見てくれているか確かめてばかり。こっちみて、ねえ、ほんとにみてる? 抱っこして。ねええ、抱っこしてないじゃん! おとうさんは4号室を借りるだろうか。好きなように使ってもらえたら、と思う

          2022年9月25日の日記

          20220911考察レポート 【アーティストと平和資料館#1 〜アーティストと過ごす一日〜 】Aki iwaya Aiko Hashizume

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          20220824 ドクメンタ15 クリスチャニア ウジュピス共和国日記

          2022/0804木曜 成田空港 夕方、成田発。 アクセスが悪いからだけではなく、できれば使いたくない空港なのは、この成田空港建設のために踏みにじられた人と人の顔を知っているから。 動く歩道の写メを撮って送る。たいてい急いでいる時に使うので、写真を撮ることは稀。そういえば久々の海外。2019年のインドネシアと中国以来か。 5金曜 移民スーパー 香港経由でフランクフルトへ。8時着。 ヨーロッパに憧れ等がないため感慨はない。少し頭がぼやけていると感じて、空港ラウンジへ。軽食と充

          20220824 ドクメンタ15 クリスチャニア ウジュピス共和国日記

          【taboo持ち寄りぶんじ寮 vol.12 失敗 @ぶんじ寮 20220708 】 イベントレポ 文責:Aki Iwaya Ryota Matsushima

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          「ヴィトゲンシュタインの愛人」、世界そのもの、その入り口の一歩手前に存置された物語

          『ウィトゲンシュタインの愛人』デイヴィッド・マークソン 著 木原善彦 訳 https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336066572/ 「ヴィトゲンシュタインの愛人」はヴィトゲンシュタインの「論理哲学論考」の世界観を人間が生きた場合の痕跡=散文の趣をみせる。 フレーズのみ一人歩きする「語りえぬものについては沈黙するしかない」と「世界はそこで起きることのすべてだ」のあいだに生起した持続である、とするらしい。 本当だろうか。 「論理

          「ヴィトゲンシュタインの愛人」、世界そのもの、その入り口の一歩手前に存置された物語

          環状島へようこそ わきまえのポリフォニー

          ・『1時間無言』でウクライナの平和願ったタモリ https://news.yahoo.co.jp/articles/0cdb29d4517a3132515b29021acd1b097f9c7f0f ・タモリ、大詰めで“沈黙”破り、ウクライナの平和を願う。SNSでは「最後に一言話して全てをもっていく」 https://www.chunichi.co.jp/article/437163 同じ情報源から、異なる見出しがつけられていく。 そしてそれらが拡散されていく。 『環状島

          環状島へようこそ わきまえのポリフォニー

          『人間の才能 生みだすことと生きること』『感覚の領域 今、「経験する」ということ』

          3/12 綱渡りの弾丸美術館関西遠征。 ・『人間の才能 生みだすことと生きること』@滋賀県立美術館 ー3/27 09:30~17:00(入館は閉館30分前まで) https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/25120 https://www.shigamuseum.jp/exhibitions/1634/ 保坂健二朗館長の、過去に自身が外からアールブリュット業界の展示傾向を評していた時のコメントがそのまま今展示カタ

          『人間の才能 生みだすことと生きること』『感覚の領域 今、「経験する」ということ』