まーぼー

南小国町にあるアップルパイの喫茶店「茶菓房林檎の樹」の代表取締役社長。2018年に父か…

まーぼー

南小国町にあるアップルパイの喫茶店「茶菓房林檎の樹」の代表取締役社長。2018年に父から社長を引き継ぎ日々奮闘中です。仕事のこと、趣味のこと、林檎の樹のこれまでを話そうかなと思ってます。

最近の記事

デザイン

写真のTシャツは最近デザインしたTシャツです。 私はファッションが好きで学生の頃から普通よりは服屋さんに出向き、いろんなものを見てきました。 ほとんどは古着屋でしたが、そこでの会話はマニアそのもの。この年代はボタンがこんな感じで縫製はこんな感じ。プリントの種類もいくつかあり、シルエットも年代でかなり変わってくる。 私のファッション好きなんて、会社には全く使えない趣味と思ってましたが、今年30年Tシャツを作るのにすごく役立ちました!! 実は25年の時もデザインしたんです

    • 持続化補助金獲得への道。

      今回は持続化補助金獲得への道を書きます。 もう何年も前からある国の持続化補助金。最大50万円補助。 もらえるからという理由で作るとなかなかうまく出来ない。やはり、こういうことをしたいんだけどなというタイミングが合えばうまく書ける。文章力のない私は、そりゃもう必死です。 今回はホームページの再構築およびECサイトを貼り付けネット販売事業を充実させること。 現在のホームページはこちら。 まず気になるのが安全ではありませんの文字。 そして、ショッピングページ 使いにく

      • 日々葛藤。

        私、パンを焼き始めてもう17年くらいでしょうか?? まだ10なんですよー!なんて言ってた日がすごく懐かしいですね。何年したかもわからなくなるはず。 気付けば40を目の前にしてるんだから。 23の時に実家に帰り、会社に入ると、すぐさま 「来週からパンを焼け。3ヶ月経ったらアップルパイを焼け。そして、喫茶店に入れ。」 そう言われて絶望感を味わったのを今でも思い出します。 パン屋は朝が早い。早起きがホント苦手だった青年の僕は友人の誘いなども全て断りながら、がむしゃらに仕

        • 次代として。

          今年でようやく30年を迎えることができ、この調子でいけば、もっと伸ばせる。 ここに来るまでは、すごく厳しく辛いことが多かった。 23で親の会社に入る。 その少し前が町の観光産業のピークだったと思う。黒川温泉と言えば、知らない人がいないくらい。と同時に林檎の樹も知名度を上げていった。 その頃はSARSで海外渡航禁止だったこともあり、テレビ番組は国内の観光地、温泉宿の特集だらけだ。 簡単に言えば、手招きすればお客さんが入ってくる状況。 平日、土日関係なくお客さんが

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          お財布の話

          今日は仕事とは違う話を。 私、無類の革製品好きです。長年使いちゃんと手入れをしていけばかなりの年数使える。しかし、ちゃんとしたものじゃなきゃ嫌なので、毎回選ぶ時間がかかります。 1枚目の写真は現在の財布。 motoさんの3つ折り財布です。 マットバケッタレザーという素材で、最初はちょっとザラザラしてるけど使ってオイル塗って濃い色になってきてます。尻ポケットにも収まるのでガンガン使える感じの財布ですね。 次は長財布。 これはmoto手染めレザー黒です。 またm

          お財布の話

          今年で30年

          おはようございます。 林檎の樹も今年で30歳。 私が小学4年の時にオープンしました。 もともと林檎、梨、桃の観光農園を営んでいた父が1991年にオープンしました。 昔は地方発送もしていて、収穫のシーズンは学校から帰るとじいちゃんから箱詰めの手伝いをするように言われていたと思います。 箱を作るのも一苦労。夏休みに親戚が福岡からバイトに来て、一緒にしてる時サボっていたことを今でも言われます。 だって、中学生。遊びたい盛りですよ! その当時から農園に行くのがなんか嫌い

          今年で30年

          自己紹介

          すぐさま連投。簡単に自己紹介を。 はじめまして。私、佐藤雅士と申します。 熊本は南小国町に生を受け、今年で40になります。 趣味はスポーツ観戦(これはテレビ観戦のみです。)、草野球、古着収集です。 これといって特筆すべき趣味がないですね。子供の頃に親から「何をしても続かない」と言われてました。続かないのではなく、続けたくない習い事をさせられていたというのが本音です。 しかし、親は自分の言う通りにしろ人間だったため、したい部活もできず、いきたい高校にも行けず、乗りたい

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          先輩から勧められてから早一年。 noteに手を出します。 もともと物事をうまく伝えるのがとても苦手な私ですが、これまでの

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