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新学期。姉妹で違う担任とのかかわり方

こんにちは!
ママリ編集部のMaikoです。

4月になってもう10日が経ちました。
新生活が始まったという方もいるのではないでしょうか。

わが家では娘2人が小学2年生と4年生になりました。

次女は2年生になったことで、ランドセルに交通安全の黄色いカバーを付けなくなりました。それだけでなんだか成長を感じちゃいますね。黄色いカバーをつけて小学校に向かう姿がもう見られないと思うと寂しく、もっと見ていたかったという気持ちもあります。

担任と長女

進級して最初に気になることの一つにクラス替えがあると思います。そして、担任の先生がどんな人なのか。

自分のモチベーションを上げる方法は人によって違いがあると思うのですが、長女はいつも担任の先生を好きになることでモチベーションを上げがちです。

その例として長女はいつも、担任の先生には、似顔絵を描いたりお手紙を渡したりして積極的に交流する傾向がありました。昨年度は、クラス内で自ら「先生の補佐係」という係を新設させ、その係のリーダーとして一生懸命頑張っていたようです。

なので、今年度は果たしてうまくいきそうか?と気になっていたのですが、どうやら問題なくいけそうな先生が担任になったようで安心しました。

担任と次女

どんな時も自分のペースを崩さない次女。昨年度はとっても優しい先生が担任になってくれたので、なんとか1年置いていかれることなくやり切れたように感じています。

次女は家にいる時と外では別人に感じるほど態度に差があり、かなり内弁慶です。相手の方から寄ってきてくれないとなかなか意見を言えないところがあるので、今年度の担任次第ではついていけなくなるかもしれないなと少し心配でした。

結果、なんと1年生の時に担任をしてくださった先生がそのまま2年生でもついてもらえることに。

長女の時は2年連続で同じ先生になることがなかったので、この展開にとてもびっくりしました。と同時に、とてもほっとしました。今年も先生には大変お世話になってしまいそうです…。

新しい環境は自分自身でも慣れるのに時間がかかるのに、子どもは尚更ですよね。親からはなかなか見えにくい部分だけにその分不安も大きくなりますが、心配しているのは親ばかりというものまたあるあるなところ。これから1年、子ども二人はどのように成長していくのか、とても楽しみです。

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