お花見っていいな
こんにちは。ママリ編集部のエリカです。
わが家には、この春から小3と年中になる子どもがいます。
先日、桜の満開を知らせるニュースを目にし、近所の公園でお花見をすることにしました。
いつもの公園なのに
近所の公園と書いた通り、普段からよく遊びに行く公園。レジャーシートと簡易テーブルだけを持ち、食べ物は近くのスーパーで調達という、手の混んでいないお花見です。
先に公園に行ってしまったため、子どもたちは「スーパー行かない!遊びたい!」と言い出し、夫が一人で買い出しにいくはめになりました。
いつもの公園でいつものようにブランコなどで遊びながら夫の戻りを待ち、「そろそろ戻るよ」の連絡を受けレジャーシートに移動。
夫が買ってきたおにぎりとおかずのセット・それぞれの飲み物をテーブルに置き、「かんぱ〜い!」
ただそれだけなのですが、「かんぱいもう1回しよう!」「写真撮ろう!」と、子どもたちがとっても楽しげなのが印象的でした。
おにぎりとおかずを食べ終わったあと、夫が得意げに出してきたのがポテチ。
「なんでポテチ?」と思いつつも、袋を雑に開けてみんなでつまむポテチは最高に美味しかったし、あっという間になくなってしまいました。
外で食べる非日常感
わが家のお花見は、いつもの公園で、スーパーで買ってきたおにぎりやお菓子を食べただけ。文字で見ると、とてもあっさりしたものです。
ですが、そのとき撮った写真を見返すと、普段なかなか見られないようなキラッキラの笑顔をした子どもたちが写っています。
これから過ごしやすい気候が続く間、レジャーシートを持ってたくさん外に行きたいなと思います。(もちろん、みんなで食べるおかしもセット!)
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