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40代ママ、Gitを学ぶ #1 Git とGitHubの違いわかる??

長らく記事を投稿できてませんでした…が、復活です!
小さな一歩を、ここに刻んていきたいなと思っています 
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

とりあえずつかっていたGitをちゃんと学ぶ

というテーマでいきたいと思います。

今までコードを修正することがあれば、Sourcetreeを駆使してなんとかやっておりました。(業務上、そんな修正することはないです)
よくわかってなくても、手順とやってだめなことさえわかっていれば事故ることはなかったです。

会社で新しく入った人向けに勉強会が開催されていたので、わかったふりしながら参加してみました。
が、その内容に入る前に…こちらを記事にしたい思います。

実はよくわかってないGit とGitHubの違い

pushしたあとに「Gitにあげてます〜」というのか、「GitHubにあげてます〜」というのかいつも迷ってました。
この機会に違いを調べてみました (。-∀-) ニヒ♪

Gitとは…

  • ソースコードのバージョンを管理するためのツール

  • 分散バージョン管理システム

  • 「リポジトリ」と呼ばれる場所で履歴を管理

GitHubとは…

  • Gitを利用した、開発者を支援するWebサービス

  • クラウド上でGitを用いたバージョン管理をすることができる

  • 他にもおなじようなサービスがある

これだけでは、???ってなってしまうので、深掘りのために大事なキーワードが…「リポジトリ」になります。

リポジトリとは…

  • バージョン管理によって管理される履歴情報を保存する領域

  • 個人のマシンで管理するリポジトリはローカルリポジトリ

  • 集約先となるサーバー(Github, GitBucketなど)で管理するリポジトリはリモートリポジトリ

  • リモートリポジトリは、個人マシン内に作成することも可能

※gitでpushすると、リモートリポジトリにローカルリポジトリの内容が反映されます。


自分があやふやだった点

  • GitとGitHubはセットで用いるものだと思っていた。

  • GitHubはクラウドサービスのこと。要はリモートリポジトリの作成先がクラウド上にあるというだけ。ローカルで作成したファイルを、googleドライブにあげるのに近い感覚。GitGub = googleドライブ みたいな。

  • リモートリポジトリは、クラウドに作成しなければならないわけでなく、個人サーバーの場合は、GitHub等を使用する必要なし

上記を踏まえると、先ほどの疑問の正解は、「GitHubにあげてます〜」だろうと思いました。

本日は、大した内容が書けずでしたがここまででおしまい。


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