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ママタスを選んだ理由とその成果をお話します

正しい子育てより楽しい子育てをしようよ! 日本コカ・コーラ株式会社がママタスメディアを通じて「Qoo(クー)」のメッセージを、ママ達へダイレクトに届けました。

子育て世代にしっかりターゲティングしているママタス。Instagramからママ層へ、ストレスなくメッセージを届けることができました、と語るのは、日本コカ·コーラ株式会社でマーケティングを担当する宮井康太郎さんと三浦舞子さん。
ママタスは、C Channelが運営する動画メディア。SNSから発信する1分動画を通じて、子育て中のママパパの育児や家事を応援しています。今回は、ママタスで制作した、フルーティですっきりとした飲み口の、親子で楽しめる果汁入り飲料「Qoo」のプロモーション動画についてお聞きしました。

日本コカ・コーラ株式会社 マーケティング本部
ニュートリション、ジュース、デイリーカテゴリー クリエイティブストラテジスト&コンテントリード  宮井康太郎さん
IMX(インテグレーテッド・マーケティング・エクスペリエンス) エンドトゥエンドエクスペリエンス部 マネージャー 三浦舞子さん

ママタスという第三者視点によりダイレクトにメッセージを届けられる

―今回、ママタスでご紹介したのは、かわいいクーのキャラクターでもおなじみの、果汁入り飲料「Qoo」です。なぜこの製品のプロモーションをママタスで実施したいと考えられたのでしょうか。

「「Qoo」は、子育て世代が主な購買層です。子育てメディアであるママタスに、第三者としての視点から我々のブランドメッセージやコミュニケーションの考え方について紹介いただけたら、我々が届けたい層にダイレクトにメッセージが伝わるのではないかと考えました」(日本コカ・コーラ株式会社マーケティング本部クリエイティブストラテジスト&コンテントリード・宮井康太郎さん)

「ママ向けメディアは多数ありますが、ママタスはコンテンツが多く内容もバラエティ豊か。私も昨年出産して、ママ向けメディアをいくつもチェックしていますが、インスタグラムで見られる情報は子どもといるときでも気軽に見られて、とてもいいなと感じていました。我々のメッセージもママ層にダイレクトに届くのではと期待しました」(日本コカ・コーラ株式会社マーケティング本部エンドトゥエンドエクスペリエンス部マネージャー・三浦舞子さん)

自らも一児の母としてママタスをフォローしているという三浦さん

“親子の成長と楽しい毎日”を「Qoo」を通じて応援したい

―「Qoo」が伝えたかったこととは、具体的にどのようなことですか?

「現在実施中の消費者向けキャンペーンのコピーは“親子の成長と楽しい毎日を応援!”です。コミュニケーションのキーワードとして“正しい子育てより楽しい子育てをしようよ”という思いを掲げ、子育てをポジティブに後押しするメッセージを発信しています。
子どもたちの毎日はトライアンドエラーの連続ですが、それは子どもの成長の大切なプロセス。子どもが失敗すると親はつい怒ってしまいますよね。でも、誰だって失敗することはある。今、まさに子どもは成長している途中なんだと、「Qoo」の製品やコミュニケーションを通じて、親子の成長を応援したいと思っています」(宮井さん)

「今回、「Qoo」の2022年春キャンペーンに合わせ、配信日を設定しました。春は飲料の需要が上がるため、このタイミングでの施策は1年の中でもとても重要で、TVCMなども同時に走らせました。またこの春、「Qoo」はパッケージをリニューアルし、新しいデザインになりました。ジュースのパッケージでは、裏面に「やらかしQoo」のキャラクターイラストを描き、かわいさあふれるデザインとなっています」(三浦さん)

当社の企画への理解度が高いママタスの提案書やインフルエンサー選定に大きな信頼を感じました

―ママタスで制作・配信された動画は「てぃ先生に聞く!子どもの失敗をチャンスに変える魔法の声がけ」というもの。子どもたちが新しい挑戦やお手伝いをしようとして頑張ったけど、失敗をしてしまう…、そんな時に親はどういう声がけをするとよいかを、人気保育士であるてぃ先生に聞きました。この企画については、どのように感じられましたか?

「最初のプレゼンテーションの際、企画の理解度がとても高いなと感じました。膨大な量のブリーフ資料を用意いただき、早期段階で骨子となる企画を立案いただいたので、おまかせして大丈夫だな、という信頼感は当初から高かったです」(三浦さん)

「Qoo」の紹介動画は、ママタスの各SNSアカウントから配信されました。「てぃ先生に聞く!子どもの失敗をチャンスに変える魔法の声がけ」として、子どもたちが新しい挑戦やお手伝いをしようとして頑張ったけど、失敗をしてしまう…、そんな時に親はどういう声がけをするとよいかを、人気保育士であるてぃ先生にお聞きしています。

―てぃ先生の起用はママタスからの提案だったのでしょうか?

「そうですね。ママタスと親和性のある有識者の方にご登場いただくのは、こちらとしてもうれしいご提案でした。てぃ先生はママタスではもちろんのこと、それ以外でもメディア露出が多く、発信力のある方です。パパやママからの信頼も厚い。そういう方にアドバイスをいただくことで、動画の説得力があがりますし、第三者的な発信で質の高いコミュニケーションを実現できると感じました」(三浦さん)

良い数値結果に加えてママの本音とコミュニケーションが実現

―実際、再生数は14万回を超えました。動画についたコメント数もとても多く、ユーザーからの共感コメントも多数ありました。

「そうですね。再生数、エンゲージの数値もとてもいい結果がでました。なにより今回の施策ではコミュニケーションを大事にしていたので、ユーザーからのリアクションがコメントという形でアクティブに出していただけたのは、とてもありがたかったです」(宮井さん)

―具体的な広告の効果はいかがでしたか?

「はい。おかげさまで春のキャンペーンは全体を通し、売上もポジティブな結果を出すことができました。エンゲージメントの高さを重要視していましたので、それが高かったということが、我々の売り上げにもいい影響を与えてくれたのだと感じています」(宮井さん)

今回の施策で最重要視していたのはエンゲージメントと語る宮井さん

―ママタスはどのような企業におすすめだと思われますか?

「ママタスはターゲットが子育て世代と明確なので、伝えたいメッセージやターゲットがそれにマッチしている企業は、結果が出やすいと思います。ママ層にアプローチする高い完成度のコンテンツを制作してくださるので、共感性を求めている企業・ブランドさんにぴったりだと思います」(宮井さん)

取材協力

日本コカ・コーラ株式会社

マーケティング本部
ニュートリション、ジュース、デイリーカテゴリー
クリエイティブストラテジスト&コンテントリード  宮井康太郎さん

IMX(インテグレーテッド・マーケティング・エクスペリエンス)
エンドトゥエンドエクスペリエンス部 マネージャー 三浦舞子さん

ママタスとは

ママタスは、子育て中のママパパを応援する動画メディア。家事や子育てについての情報を、SNSから毎日1本動画を配信しています。Instagramのフォロワー数は現在79万人。
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mamatas(ママタス)

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