淡路島で和菓子屋を営んでいます

7年もやってるのに今更赤飯を初めてやるなんて！？

いよいよ和菓子屋さんらしくなってきたかな？

3日前からのご予約制です

前日に豆やら米やらの準備するので3日前からのご予約とさせていただきます

400g（約2人前）が入っています

大福にも使用しているもち米と小豆、塩だけで作ってあります。

消費期限は当日中です

様々なお祝いにちょっと差し上げたいという気軽さがいいかなと思い、もらった方にも負担にならない量ということでこのワンサイズのみです。

熨斗などもありません。

かしこまった赤飯ではないですが、大げさにしたくない方にぜひ使っていただけたらと思います。

またまたイラストお願いしました！

いつものごとくイラストレーターの佐藤さんにお願いしました。

最近はあんまり赤飯贈ったりもらったりって少ないですよね…個人的に赤飯は好きなんでいただくとめちゃくちゃ嬉しいのですが笑

小豆で色付け

うちは小豆の煮汁（渋）に塩を少し入れて色付けしています。

ささげという豆も使っているところもあるかと思いますが、ささげの方がより赤くなるかな？というのと、豆が割れにくいので腹割れしない、お祝いの席にはその方がいいということで使われているところもあります。

腹割れしにくいということはまあ少し固めなので私は小豆のほうが好き！ちょっとくすんだ赤にはなりますが。

重曹を足して攪拌して赤くする方法もあります。空気入れると赤くなるんですよねー化学反応かなあ？

贈る側も貰う側も負担のないように

いかにもー！という感じにしてないので、きっちりしたい方はちゃんとした和菓子屋さんに行きましょう！

うちは大福もそうですけど「ちょっと気軽にあげたい方に」ということで熨斗とか用意してないんです。

かしこまる時は大手の和菓子屋さんにおまかせ！！

もっと身近に和菓子を取り入れてもらえるようにとの想いでやってますので、もっと気楽に赤飯を使っていただけたらいいなあと思います。