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勤怠と時間の使い方

今まで何人も「仕事のできる人」を見てきたがいくつかの共通点があった。
うち、掲題に上げた2つはダントツの項目だと思っている。

まずは勤怠。仕事のできる人はまず休まない。病気にならない、そして遅刻をしない。まずはなぜ休まないのか。

どんな仕事にせよ、契約形態に関わらず「プロとしてという意識」があるため「体調管理」をしっかり行っているからだ。そのためには「食事」にも気を遣い、そして「睡眠」のこともしっかり考えている。しっかり「身体を動かす時間」もとる。すべて仕事のうちと認識しているからだ。だから病気になりにくい。ようはバランスだ

遅刻に関しては時間の使い方にも関わってくる。

遅刻とは約束の時間に遅れる=信用を失うということ
その信用を失ったときの怖さを仕事のできる人は分かっているものだ

時間・・・ここを重要視している人は間違いなく仕事が出来る確率が高い。人は1日24時間は皆平等。その時間をいかに有効に使うかにかかっている。

おそらく秒単位とはさすがにいわないが、分単位で何をやるか決めているはず。

特に時間の使い方が悪い、つまり仕事が出来ない人の例を挙げてみた

・電話が長い
・私語が多い
・会話の意図がつかみにくい(何を言いたいのかが分からない)
・メールの文章が長い(何を言いたいのかが分からない)
・会議が長い(会議の目的が分かっていない、会議に出ただけで仕事をしていると思っている等々)
・優先順位が分かっていない
・1日何時間でもあると思っている
・そもそもいかにこの仕事を短時間で仕上げるかという「感覚」が皆無

自分自身も、常に意識して仕事に取り組むようにしています。



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