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ホームレスからハーバードへ

おはようございます(^O^)/。

高知のまめさんでーす♪

今日も、日本を変える為に目が覚めましたー(^0^)/

『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆

今日は曇りの予報だけど、気温は24℃まで上がる予報。。。

汗かくほど暑くなりそう!

日本ミツバチの分蜂ラッシュだね!

今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。

今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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テレビ番組で「ホームレスからハーバードへ」を見ました。

実際にあったストーリーを紹介したものです。

感動しました。

主人公はニューヨークのブロンクスで育ったリズ・マレーという女の子。

小さい頃は読書好きの父親と麻薬漬けの母親に育てられました。

しかし、いつしか家族は崩壊、母親も普通の話しが出来ない状態に。。

そして女の子は15歳の時には住む家もなくホームレスとなりました。

その女の子が荒んだNYの路上で生活し苦闘の中で人生をどこまでもあきらめず夢と希望をもって生きることを決意します。

誰も頼れず飢え死にしそうでもアルバイトのレストランで客の食べ残しを食事にして命を繋ぎ地下鉄の中で睡眠をとり勉強を続けました。

保護者がなく高校にも入学許可がおりず途方にくれる中、やっとの思いで公共施設で保護されている父親を探し出します。

こじき同然の父親を説得しやっとの思いで入学のための父兄面接をクリアやっと高校に入ることが出来たのです。

それでも寝る場所のない彼女は高校の自習室をフル活用し、勉強を続けます。

同じ境遇の友人が不良化していく中で「夢を捨ててはだめ」と言って激励する彼女の友を思うやさしさが溢れていました。

何度も娼婦の道に入りかけた友人も彼女の姿をみて思いとどまります。

とにかく猛勉強し高校では最優秀の成績を残すことが出来た彼女に担任の教諭から「君ならハーバードにいけるかもしれない」といわれます。

しかし高額な授業料を払うのは不可能。

何度もあきらめかける彼女。

「なんとか道があるはずだ」そう思いなおしてアルバイト広告をみていたある日、ニューヨークタイムズ紙が同社で奨学金付きを公募しているのに気がつきます。

彼女がホームレスであることを知ったニューヨークタイムズ紙は、公平にそのエッセイを評価、最終面接では「勉強したい」と切々と訴える彼女を最優秀奨学生に選びます。

奨学金が与えられ、ゆっくりと休める部屋がニューヨークタイムズ社から与えられます。

そして見事ハーバード大学から入学許可がおりたのです。

ハーバード入学後、母親がエイズで危篤状態であることを知った彼女は一時休学してNYに戻ります。

そして愛情をこめて看病をつづけ母親の最後を見届けてやります。

NY滞在中はコロンビア大学在学を許され、、

再びハーバードに戻って勉強を続けています。

貧困に苦しむニューヨーク市内の多くのホームレスの若者に彼女のストーリーは勇気とあきらめない青春を思い出させたのです。

レストランの残飯捨て場から食べ物を拾って勉強を続ける彼女の決意と意地は涙せずに見ていられない場面でした。

彼女は、ニューヨークのブロンクスに、貧しい子供たちが通える学校を設立し、たくさんの子供たちに勇気とネバーギブアップの精神を与えている。
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それでは、今日の言葉です。

運は努力が好き。
運は努力に集まる。
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