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会いたい人に会っておくこと。

当たり前のような当たり前で無いこと。
会いたい人に会いたい時に会える奇跡。
ここ数年それを実感している。

仲のよかった遠方の親戚が病気によって倒れ
コロナ禍で会いに行けず、そのままお別れの時を迎えた。
葬儀には参加したものの、一時回復した時に
会いに行こうと思えば行けたのにと後悔した。

その直後、長年闘病していた友人の夫から連絡があり
もう・・・と連絡があり、すぐに会いに行った。
もう意識は無かったけれど、生きているうちに会う事ができ
友人の家族と共にお別れする事ができた。

そして今年、長年諸事情より会えてはいなかったが
第二の父のような存在の親族が病に倒れ
家族から連絡を貰い10分後には航空券を予約。
意識があるうちに会いに行く事ができた。

本当は元気なうちに会っておくのがいいけれど
生活があり遠方となるとそうもいかないこともある。
ただ、こういう事が続き意識があるうちに感謝を伝えられ
会う事が出来た事は本当に良かったと思った。
自分だっていつ何があるか分からないのだから。

友人でも親族でも、あの人どうしてるかな?元気かな?
と思った時に連絡を取るなり会うなりできる人になりたい。
そう考え、今年からは基本会いたい人には会うことに決めた!
自分からガンガン行くのは苦手だけれど
好きな友人から誘われたら、ノリノリで会うのだ!
人の時間は有限だから、大事に使っていかないと。

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