贈り物の発生

今日は尊敬している人から贈り物をいただいた。贈り物はとても嬉しい。その人が自分のために割いてくれた時間、気持ち、お金を思うと大層勿体ない気分になる。有り難すぎて、何も言えない。

本来の贈り物とは、その人を思って買うものだ。何となくあげるものもあるのかもしれないけれど。

とても素敵なものをいただいた。時が経つに連れて、味も出るだろう。とても楽しみだ。

期待しているという言葉や好きだと言う言葉。肯定的な言葉を頂いて気持ち良いだけかもしれないけれど、曲がりなりにも一生懸命に頑張りたいと思えた気がする。

こうやってたまにある出来事だからこそ、幸せ味が強くなるのかもしれない。でも、仮にそうだとしても、こういう温かい思いを忘れたくない。

だんだん、「ありがとう」と思えるようになってきた。周りに感謝を忘れず。生きていかねばならない。