温かい会話マジック

毎日会話をする。仕事の人としてではなく、ひとりの人間として会話出来ることが嬉しかった。

文字や文面でいくら交わしても、1つの会話ひとつに届くことはないのだと思う。

今日は温かいご飯を口に運び、ホカホカした気持ちだった。美味しいごはん。美味しい梅干し。明るいトーンの会話。

顔を上げて話せる日を思い出す。僕は今、笑えている気がする。こうやってひとつひとつ取り戻せるのだろうか。

ご飯が美味しくて、会話が楽しくてよかった。