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ワールドワイドキッズ(WWK)活用noteについて

はじめに

このノートにたどりついた方はおそらく「おうち英語」(幼児に対して親が自宅で英語教育をすること)のやり方を模索しており、ベネッセの幼児英語教材「ワールドワイドキッズ」(以下、WWK)が良いという噂をききつけ、検索してこられたものと思います。

私は、2024年3月現在5歳になる娘が1人おり、0歳からWWKを使っておうち英語をしてきて、ある程度話せるところまでもっていくことができました。
おうち英語というのは定義も様々で、かけられる費用や親の英語力、子の性格、目標設定によってやり方も全く異なります。
が、そのなかでも比較的低予算で、親の英語力も「日本人のなかではできる」程度、子もギフテッドとかではない、という我が家のWWK活用事例は誰かの参考になるのではという気持ちでこのnoteを書くことにしました。

2020年から小学校で英語が義務教育化され、早期英語教育をしたいけれどどうしたら…と悩んでいらっしゃる方の参考になればと思います。

ベネッセの幼児英語教材「ワールドワイドキッズ」とは何か

まずはじめに、この教材はいったいどんな教材なのか、という点についてお話ししたいと思います。

「子どもにDVDを見せておけば勝手に英語を習得してくれるんでしょう✨」
いえいえ、そんな魔法みたいなものではありません。
この教材は「幼児英語教材」と言われていますが、実は「親向けの親子英会話教材」であると私は考えています。
つまりこのDVDを親が暗記して、子どもとのかかわりに応用していくことで子どもが英語を習得することができるのです。
もちろん子どもがDVDを見て習得することもあるのですが、あくまでメインは親子英会話なのです。

…という持論をXで展開したところ「そんなのは親が英語できないと無理」との声をたくさんいただきました。
英語が苦手だけど子どもには英語できるようになってほしいという場合、私はやはり親も子どもと一緒に学んでいくことが大事だと思います。
とはいえ、いったいどこからどんなふうにやっていけばいいのかわからない、という方も多いかと思いますので、WWKの内容をもとに、文法書を確認しながら、日常での親子英会話に応用する方法を具体的に書いていきたいと思います。

※私はネイティブスピーカーではありませんので、ネイティブはこんなこと言わない、というようなご意見は受け付けておりません。あくまで「WWK」を是として「文法書」を組み合わせて活用する方法を書きます。
※著作権には細心の注意を払っておりますが、不備があればご指摘ください。

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