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コロナ〝勝手に〟終息宣言!! マスク、ワクチンの終わらせ方を考えよう

「もういい加減にせい!」 


【超緊急シンポジウム コロナ〝勝手に〟終息宣言!! マスク、ワクチンの終わらせ方を考えよう】というイベントに参加してみました。


「勝手に」というタイトルが良いですね。


まだ漠然とした不安を抱えている方もいらっしゃるのかな。
でも情報を自分を調べている人にとっては、いい加減終息して欲しいところ。

イベントの趣旨は「マスク、ワクチンの終わらせ方を考えてみる」です。
さまざまな意見交換と質問コーナー。
ラストに講師陣のライブなどもあり楽しい会でした。

この2年半以上、国⺠はマスクをずっとつけてきました。また、ワクチンも3回目、4回 目を打っています。なのに、第7波が到来して、過去最大、世界トップの陽性者数をたたき出しました。もう「ええ加減にせい!」と思いませんか?そこで、超豪華講師陣をお招きして、マスク、ワクチンの終わらせ方を考えてみることにしました。会場のみなさんの質問に、バンバン答えていただきます!!

■司会 鳥集 徹(ジャーナリスト)

■パネルディスカッション・質疑応答(各 60 分)
1 部「子どものマスクどうする?」(13 時 00 分〜14 時 00 分)
2 部「子どものワクチンどうする?」(14 時 10 分〜15 時 10 分) (※15 分休憩)
3 部「ポストコロナ社会を考えよう」(15 時 25 分〜16 時 25 分)

■歌って泣こうスペシャルライブ!! (16 時 30 分〜17 時 00 分)



出演された方々は以下の通り。超豪華講師
YouTubeやTwitterなどでお馴染みの方に直接会えるまたとないチャンス。


⻑尾 和宏 (長尾クリニック・名誉院長)
宮沢 孝幸 (京都大学 医生物学研究所 准教授)
藤川 賢治 (医療統計情報通信研究所 所長)
青山 雅幸 (弁護士・前衆議院議員)
野中 しんすけ (看護師)濵﨑 清利 (医師)
高木 俊介 (精神科医)
佐藤 嗣道 (東京理科大 准教授)
正木 稔子 (ラファ・クリニック院長)
倉田 真由美 (漫画家)
児玉 慎一郎 (医師)
原口 真一 (日光市立中学校元校⻑)

当日は撮影禁止でした。
写真はありませんが意見をいくつかご紹介させていただきます。

何だか学校がヘンだよ

とある高校2年生です。勇気あるお話しをしてくれました。
学校で強制されるマスク着用。
マスクをしない選択をした、そうしたら・・・。


授業を受けさせてもらえないって・・・
学校として何かヘンじゃない?


マスクをしない生徒に対する圧がすごいなと思いました。
マスクには感染予防効果は無いのに。
しなければいけないモノでもないのに。


学校は子供ではなくルールばかり見ているのではないか?

個々の生徒には向き合わず、マスクの害についても考慮しない。
組織人としての先生が多いのかなと思いました。
こうなると教育機関って何なんでしょうね??



マスクおばさん

「あなた何でマスクしないの!!」
とマスクをしてない人を注意しマスクを強要する人がいる。

「自分たちはルールを守っているのに、守っていないお前はおかしい、許せない」というマインドでしょうかね。
自分で考えたり判断せずに「皆がやっているから正しい」という人たち。

なぜ、一呼吸おいて「マスクつけられない事情でもあるのかな」と、
自分の考えを俯瞰することが出来ないのだろうか。相手をルールでねじ伏せて気分良くなりたいタイプなんでしょう、残念です。


そもそも、感染することはいけないことという考え方があるようですが、ここに日本人の病的な部分が垣間見られます。

なぜなら、誰だって生活が不規則になったり、睡眠が充分じゃなかったりする時がある。疲労がたまって免疫力が低下する時があるからです。
どんな人だって感染する可能性があるのですよ。それが理解出来ないってことが恐ろしい。

そして、こんな風に皆がおとなしくマスクつけっぱなしにしてるから政府もこのまままでいいやとなるのでしょうかね。


ああ、一秒でもはやくこの空気変えたい・・・。



「私は正しい病」にかからないようにこちらの記事も参考にどうぞ。


コロナ後遺症というのはウソ、それはコロナの症状

京都大学の宮沢 孝幸先生のお話です。
「ああ、そっか~なるほどな」と思ったことがあります。


コロナの後遺症ってコロナのウイルスがまだ残っていて、症状が出ている状態なのです。だから、後遺症ではなくコロナそのものの症状。
そうか、ウイルスはしばらく体内に残るのですね。


コロナは後遺症が残るからワクチンを接種しましょうみたいな呼びかけに引っかからないようにね。



「謝ったら(誤ったら)おしまい」と思っている人たち

間違っていたと思えば訂正して謝ればいいのに。謝ったら自分の非を認めてしまうことになる。だから謝らない。絶対に間違ってたと言わない人たち。まったくナゾです。

だから真実はなかなか伝わらず、国民は余計なストレスに苦しむことになるのに。

誰だって間違うことはある。そしたらまず謝ること。
そして謝ってから軌道修正すればいいだけなのに。


圧に負けるな

私たちは自分のやるべきことをやる。粘り強くやる。正しいことが何か?
それは誰にもわかりませんよ。だけどこのコロナ禍で、国の偉い人たちは国民の方を向いていない。


だから、自分が正しいと思うことをやる。

こちら側は相手を攻撃したりせず、分断を生まないようにする。
日本人の精神構造を変えていく。図太く、笑顔で自分を主張しよう。

これはもう、コロナとかマスクという問題ではなく、社会の構造その中にいる人たちの「在り方」とか「意識の問題」だなと思いました。



講師の方々はめちゃめちゃ理不尽なバッシング受けてると思うのですが

登壇していた先生方。どの先生もイライラしたり腹立たしいことがいっぱいあったはずです。偏見を持った人からのイヤ~なバッシングもあるでしょう。とってもキツイ思いをされていると思うのです。


でもね、楽しむことを忘れてないという感じなのです。
一周まわって「もう、笑うしかない!」って境地なんですかね。

なぜか和気あいあいで(^^♪ 楽しそうなのが印象的。




あっという間に時間が過ぎました。先生方本当にありがとうございました。もっといろいろな意見をご紹介したいのですが、このへんで。



私たちも、分断を生まず「笑顔で楽しくやる」ことが大事ですね。



ラストは講師陣のライブ

ライブでは鳥集さんのギター演奏、長尾先生が歌を披露。
宮沢先生のピアノ。何てラッキー!
ベートーヴェンの「月光」ほか2曲を披露。
きっと熱心に練習されているんでしょうね、素敵でした。

9月3日には、福島で映画上映会と講演会がありますね。
福島の方、お時間ある方はぜひお出かけ下さいね。

お読みいただいてありがとうございます。あなたの参考になれば幸いです。

にゃんこ先生 名曲「勝手に終息宣言 ♪ ♪」


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