小物と和解したい【ファッション】
ベルト等のハードル
服屋でワンピースを試着すると
「お持ちのベルトを着けてもかわいいですよ」
ニットやバッグを試着すると
「お持ちのスカーフを巻いてもかわいいですよ」
よく店員さんから出てくる台詞でこういうのあるけど、みんなベルトやスカーフって当たり前に所持してるの?
私はそんなおしゃれアイテムは持ってないですが!?本当に1つもない。
ベルトは持ってたことあります。大学生くらいの頃、オーバーサイズのパンツを履いていたのでベルトをしてました。カーゴパンツとか。約20年前!なんてことでしょう。
あの頃は私の中でパンツスタイル全盛期でした。
スカーフは本当に一回もないです。ガールズの方々はエルメスのスカーフを選ばれたり、演歌バッグに巻くスカーフを手に入れられたりしてますよね。
素敵です。憧れます。
パンツがずり落ちないための実用的な装備でなく、おしゃれアイテムとしてのベルトやスカーフってかなり上級者向けだと思います。私にはハードルが高い。
付属品ならいいんです。ワンピースに付属してるベルト紐とか、ブラウスに付属のリボンタイとか。
着けるか外すの二択なら大丈夫。なんとかわかります。
でもそれが「ワンピに別のベルトを巻く」「ブラウスに別のスカーフを着ける」となると、私のキャパを超えるのです。
世間の人はそんな応用をどこで覚えるのですか?経験を積んで目を肥やすしかないのかな。
制服化の観点から行くなら、
「別のベルトをしたくないならしなくていい」
「付属のベルトが好きならそれだけでいい」
なんですよね。そう思います。
「わからない・できないからそのまま」ではなく、「理解してるけど変えてない」「好きだからこれを着けてる」になりたい。
見た目には一緒なんだけど!
私の気持ち次第とはいえ、満足度が天と地の差だと思います。
マネキンや店員さんの着こなしをじっくり見るとこらから始めてみます。
小物と仲良くなりたいです。目指せマブダチ。
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