305.2023年はある意味自分らしかった

年末年始、数々の心がつらくなることが起こり、本当に早くみんなの心が穏やかになったらいいのにと感じております。

そのような中、まずは2023年の自分を振り返ります。
2023年は3月にMBA取得し、4月に元の職場に復帰いたしました。
復帰のタイミングで、役職もつけてもらうなど、仕事にも変化がありました。
今年はとにかく「自分らしさ」を持ち続けたいと思っていました。それはある意味できたと思います。「ある意味」というのは、これまでは、できないできない!と焦ってましたし、ほかの人と比べてへこんだりすることも何気あったのですが、今は、いい意味であまり自分の成果にこだわっておらず、自分が面白いと思うもの、こうだったらいいなと思うものに力を注ぎ、他人が自分の成果にしたいと固執しているものは譲り、自分が頑張りたくないものは流す(最低限はやります)ということを、リラックスしてやってこれたということです。もともと完璧主義だったので、こんな役職もついたタイミングで全部にいい子のふりして頑張っていたら今頃病んでたと思います。その分、周りからは物足りないと思われているのかもしれませんが、まあ、いいやという感じでした。
気づきとしては、周りの自分への期待する姿と、自分のありたい姿と、自分ができていることと、ギャップがどんどん開いていくなということでした。周りは会社の中でもっと頑張ってほしいと思っていると思います。ただ、自分としては、会社も面白いのですが、もっと対個人へ価値を生むようなフリーランス的な活動のほうをしっかりやっていきたいと思っているわけです。なので、9月ごろよりコーチングの勉強を始めているのですが‥。そして、自分ができていることは本当に些細なことばかりな気がします。大きい難度の高い仕事はやりたい人がとってっちゃいますし、意見しても近場にいる先輩たちはうーんという感じですし、とはいっても数か月後に偉い方が同じようなことを言うと途端に動きが速くなる世の中です。私に期待していると言いつつ、実態はどうなんだろうか?とも思ったりします。ただ冒頭申したように、そこまで気にしていませんが。

プライベートでも、いろんなところに旅行に行って楽しい日々でした。
そろそろ結婚も考えるのかと思いつつ、そこは進展しませんでした。2024年は少しドライに考えた方がいいのかもしれません。

そんな感じの、自分らしくあろうとした日々でした。

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