今日は、仕事をマッハで終えて、仕事帰りにコンサートに行きました。
久石譲さんプレゼンツ　ミュージックフューチャーvol.7です。
正直仕事で疲れてたし、遅れそうで猛ダッシュ気味だったので、げっそりしてたんですが、
もうめっちゃよくて、とにかくとにかく行ってよかったし感動しました。
前も同じようなことを書いた気もしますが、弦楽器のそよそよした音にすっかり癒されました。そよそよのみならず、途中でバイオリンとビオラとチェロ？の三重奏があって、なんか、いろんな音が出てて、それもびっくりした！いろんな楽器の曲みたいだった！
クラリネットの方が素敵すぎた！なんであんなに音がキレイで迫力あって、緩急つけられるのかわけわからん。高校生の時、私も部活でクラリネットやってたけど、息が続かなくて全然深い音なんて出んかったわ、音を出すのですら大変な楽器なのに、すごい、すごすぎる。
あと、久石譲さんの曲はいつも思うけど、切ない曲はしっかり切なくなるし、楽しい曲はしっかり楽しくなるけん、何度でも聴きたくなるー！音と楽器のバランスなのかなぁ。
こういった少人数の舞台というものは、1つ1つの楽器の音、演奏者の様子、息づかいまで感じられて、迫力満点でした。。

おまけに…久石譲さんがニコニコされてて、最後に1人1人にスポットをあてていらっしゃるのが、いつも、心が洗われる気持ちになる。それに応えてニコニコしてお辞儀してる演奏者の方々みると、幸せな気持ちになるー！終わった後、演奏者の皆さんが顔見合わせてニコニコしてるのも、緊張の後の緩和って感じで、見ててすごい気持ちが良い。
そう言ったみなさんのおそらく達成感みたいなのも垣間見れて、心がスッキリした仕事上がりでした。

また行きたい！！