「けど」と「のに」

「知能検査(WAIC‐Ⅳ)結果」の記事のアクセス数やスキが想像以上にあったのが嬉しくて次を書くために情報収集した時のこと。

医師側の境界知能の話を聞きたいと思い、ある二世医師のYouTubeを観た話です。


前記事で数値は明らかにしてないけど90の項目がありました。

70~85が境界知能と言われているので流れ的に85~90は平均と境界知能の「境界」、勝手に【平均境界】としちゃいます。

その平均境界の項目があった私に境界知能は関係あるし、知能検査を受けた以上、知るべきだと思い、簡単に調べられるYouTubeを選択したのが良くなかった。。。

30分強の動画で最初の方は多少引っかかりながらも、理論的で分かりやすいから聞いていたけど(動画を観るというよりイヤホンで聞いてました)、後半の個人的な意見が決定的にモヤモヤ。

だけど、前半の理論的で分かりやすかったのは確かなので、やっと本題になります。(笑)


自分の特性を知ることで、無理をしすぎない生き方ができる

今の私の仕事とか人間関係に問題ないのは、無理をしすぎないように意識してきたこともあるなぁって。

私の考える【無理をしすぎない】は、頑張るし努力もする。
それでも辛かったら、悔しいけどあきらめることです。

限界を超えてまで無理はしないってことです。


私の経験だと、限界を超えた先は「不安定」でしかなかったし、不安定から抜け出すにも心がボロボロで自分を客観視できないし、時間もかかって本当に大変なだけだから。


不安定でいる必要なんてないと思います。


[頑張って努力したけどできなかった]


ただ単に、これでいいんじゃないかと…。


限界を超えて、不安定になることを避ける


避けるが勝ち


決して「逃げる」じゃなくて避ける!

自分が限界を超えないギリギリまで頑張ったんだから、そこまでの努力が今回のゴールでいいって思うようにしてました。

周りが何を言おうと、【今回のゴールはここ❗️】で、それ以上はまたの機会にチャレンジする。



頑張って努力したのにできなかった




とは思って欲しくないなぁ。

だって人の頑張りなんて他人は見てないのに、人の出来ないことは目に入る。

これって無意識の自然な流れだと思うのね。



逆に、人の頑張ってるところは意識してないと気付けないと私は思ってます。


もしかしたら私だけが意識をしないと人の頑張ってる姿に気付けないだけかもしれませんが………


だから
「今回はここまで頑張ったんだから上出来」

これが私の考える「頑張った自分を褒める」です。


〜つづく〜


豆田 梅美

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