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一度死んだから言えること


◉生きてりゃ色々あるもんさー

まぁ恥ずかしげも無く、痛いだの、苦しいだの死ぬだのと愛も変わらず描いております。

人のをさらけ出さずにして、華麗な闘病日記なんて書いても、誰も役にも立たないと思っている訳で、病院で起きている事は何なのか?を伝えると、心配はされても想像の範疇に収まります。

何もわからず病院側の説明しかないのが、ご家族の心配であり、いつかの自分がそうなったらどうなるんだろうと想像してしまうくらいなら、無様でオモロイ姿を通して安心してもらえたらそれで良いのです。

ドンドンと世の中は違う不安が増してますが、「あのウィルスってほんとうなの?」って誰もが疑っても、最悪のイメージを刷り込まれて、死なない様にとワ〇〇ン接種をしてしまう。

怖い?そりゃ怖いですよ。

だけどこうやって帰ってきてるんですよ私は。あの特化型病院だって、僕の前にも後にも死んだ人を聞いてないし、僕は稀な重症化の一人に過ぎなかったと言われてました。

一瞬は悪化しますが、実際にはそこから回復する様で、大体三週間で転院するらしく、そういう意味でも稀なパターンだったのです。

良いですか。稀だったのです。

報道でどんなに叫んでも、実態はそうでは無くて、院内での感染はあっても公表される事なく、黙って処理して終わり。

院内のスタッフには、接種しないと仕事が無くなるニュアンスが蔓延して、誰も抵抗が出来ないばかりか、まともな情報も与えられず、報道に頼っている姿を見て愕然としてました。

私の担当PTは2回目が終わって3回目をもう直ぐするところだと言ってました。

「やめといた方が良いよ」と小声で言いましたが、仕方ないとしか言えない姿が可哀想でした。

昔に小児科医と話をした時に、「様々なワクチンを子供の頃に接種しますが、あなたの娘さんにもしてるんですか?」

「そんなの危険でする訳無いじゃないですかー」って言ってました。それが本音なのです。危険なものに手を出さないのが私が過去に見てきた大半の医者の姿でしたから、驚きはしませんでしたが。

いま世界中であのウィルスが流行っているところはなくて、接種もしておらず、日本人だけがひたすら続けている不思議さ。

それどころか、その接種で亡くなった人が増えてる状況で、神戸でも昨年末は救急車が一日に何回も何回も駆け抜けて行くおかしさ。

だからこそ、出来るだけ生の声を届けておきたいと思ったのです。病院スタッフも誰も真実は知らないし、感染経路も未だに確定していません。

私が死にかけたのも、あのウィルスかどうかも確定はありません。あったのは急性肺炎であり、テストで陽性反応があったという事実のみです。

そして入院中に、あのウィルスについての説明も何も無かったのです。もうそれありきでものは進んでいて、やるべき事をして次へ回すみたいなものでした。

リハビリ病院では、リハビリの為の病院ですから、その事には一生懸命ですが、元々の話なんて知らないスタッフも多かったですよ。

何の情報公開も交換もされずに、踊らされているとしか思えない日々だったのです。

これからは、ウィルスなのか、震災なのか、大事故なのか?が、循環の様に襲って来そうです。

さぁ、皆さんは何を怖がりますか?それよりは確実な情報を得て下さい。出来る事をして下さい。

私はこれからもそうして書いていきますねー♪


続く

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