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日記2月26日。 #日記

数日暖かかったので、油断していたら、昨日の夜は寒かった。

今朝は天気が良かったが、昨日の寒さを思いだしてネックウォーマーを持参した。昼は12度まで上がるようだが、夜は0度ということだ。

今日の朝(朝食前)の体重は65.1KG。体脂肪は2回測ったが、7%位であった。昨日はトレーニングセンターへ行ったので、体重計が脂肪を筋肉と誤認したのかもしれず、筋量は57-58kg表示。ぬか的に喜ぶと、明日足をすくわれるだろう。体重が少なかったのは、昨晩あまり夕食を食べなかったからかもしれない。飲み物もあまり飲まなかった。

歩数は12000歩まで行った。スポーツセンターから一駅歩き、最寄り駅一駅前で降りて歩けばこれくらいとなる。PCが入って推定15kgのリュックも、毎日背負ってるとすこしは慣れて来た気がする。

AMAZONプライムでオブリビオンを見た。これはたぶん一度機内で見ているが、トム・クルーズとオルガ・キュリレンコは両者とも好きな俳優なので(俳優というと女優もふくむのかな?)、見だしてから一度見たような気がしたがそのまま見続けた。好きなタイプの話だ。

Oblivionは残念ながら私の少ない語彙にはないが、調べると”忘却”の意味であった。なるほど、見終わってみると納得のタイトルだ。2012年の撮影ということなので、トムは49歳位だろうか。若々しい。

AMAZONプライムを無音で字幕で見ているので、映画の楽しみとしては邪道かもしれない。残念ながら音楽の楽しみをカットしている。だがまあ、マンガ好きとしては、マンガ的に細切れで見て楽しんでいる。例えば昼食時に5分だけ見る、電車で5分だけ見る、という感じである。いわば新聞の連載小説か、NHK朝ドラか、という風情だ。邦画は残念ながら字幕の出し方がわからない(出るのかもしれないが)ので、洋画ばかりである。映画は好きだがあまり見ていないので、見る映画がいくらでもある。

オブリビオンはアマゾンおすすめで見た。その前にクリストファー・ノーラン作品を2作続けてみた(インセプションとインターステラー)ので、同嗜好の視聴者が見がちなものとして勧められたのであろう。ノーラン監督かと思ったが違った。ジョセフ・コジンスキー監督であった(と書いているが、映画には詳しくないのでそこから膨らまないが)。

映画は俳優で見るか、女優で見るか、ジャンルでみるか、はたまた監督で見るか。いろいろな切り口がある。気分で選んでいるが、最近はSF気分なのであろうか。

通勤と在宅勤務について。

森博嗣氏の”MORI Magazine3"を読んだ。2018年を振り返る、という内容でトランプやゴーンといった最近の話題について語られる。だがこの2018年と現在との変化を大きく感じたのは、在宅勤務に関してだ。

当然ながら2018年にはコロナがない。在宅勤務は建前すぎて、そのうちそうなるかな、というものの最たるものであった。そういう傾向も見えている、という程度。

だが今の状況はどうか。WEB会議はめちゃめちゃ当たり前になった。無理やりに皆さん在宅実施となったのだ。強制在宅。はじめ接続が心もとなかったWEB会議も、次第に当たり前になった。

通勤も(私の周りでは)変わった。空いている時間に来い、という。時差通勤といえばいままでは”THE JAPANESE 無言プレッシャー”で”当然朝早くくるよな”という世界であったが、一部遅く来る場合さえある。半日在宅、もある。なんでもありになってきた。

この変化は、2018年には100%予想されていなかったものである。

巨大な、変化がおこったのだ。

2つの大きな地震があった。そのあと起きたことでその影響度の強さでいけば、まぎれもなく同程度あるいは全世界に影響したという意味ではより大きな出来事であるだろう。

人類の歴史上、大きな転換点を、いまみなさんと経験している、ということに、なるのだろう。

(渦中にいると、あまり感じませんが、後年そのようにしみじみ感じるものと、推測します)

お志本当に嬉しく思います。インプットに努めよきアウトプットが出来るように努力致します。