今日の体重63.5kg。体脂肪10.2%。
昨日は昼に会社携帯を忘れて一度家に帰った（歩き）ので、総歩行数は17000歩を超えた（最後はすこしふらふらした(´;ω;｀)）。

版画工房に片道43分程度で行って、帰ったが（計1万歩？）、気候柄歩きやすく気持ちよく歩いた。

その結果か、出発前は64キロ代であった体重が63キロ代となった。

まあ、本日は飲み会なので、また2キロほど増える予定だが。。（笑）

最近はYOUTUBEでFIREやら節約術やらを見まくっているが、今日は久し振りにひろゆき氏の動画を見た。

面白かったのは、金が無くて節約術を開陳しまくっている人は多いが、大金持ちでこれほど節約している＝金を使わないようにしている人を自分以外で見たことがない、というコメントであった。

へんてこな忖度をしないところがひろゆき氏の魅力だろう。自身が大金持ちだという事実は、事実であることは誰もが知っているが、それを本人がいうことへのDISりは起こりがちだろう。そこを見据えて軽々と超えている点がまずは面白かった。

金を使わない癖が、幼少時にできた、という点は共感した。これは結果論である。
税務職員社宅に育った氏は、小遣いをもらっていなかったという。なので買い食いをしたことがなかったという。ゲーセンでも2人でやる奴は、面白そうだなというと、誰かが払ってくれて2人でやる（1人でやるやつを出してもらったことはない）という。

私も小遣いは基本なかった。なので、デパート屋上で200円もらって自由にして、といわれ、200円を握りしめて1時間立ち尽くしていたこともある。

中学生の時にはじめて月3000円の小遣いをもらった。いままで0円だったので感動したことを今でも覚えている。これで月4冊マンガを買うことを数年続けた。買い食い・映画鑑賞はすべて捨てて、マンガ購入に特化した（たまに本）。

これは今の”マンガ至上主義”につながっているだろう。TVも8時まで。これでアニメ至上主義になった（あとは洋楽ファン）。

形になるもの、特に本を買うことが私にとって一番の価値で、食べもの購入の癖は考えてみるとほとんどない。なので正直ちょっと電子書籍購入には抵抗がある。損してる感というか。もちろん場所をとらないのは素晴らしいのだが。。。ヤフオク・メルカリで中古時計を買いまくっているのも、物質を欲しがるこの癖のせいかもしれない。

そのことを思い出した。節約をして侘しくなるより、節約する工夫自体が面白くなる。こういう境地は必ずある。ひろゆき氏のように、自身に金があることと、金を使うことが全く別次元となる意識のことを思った。

会社で出されたオレンジジュースのペットをとっておいて、スーパーで買ったオレンジジュースを家で補充して持ち歩く。

ひろゆき氏が励行しているというこれよりハードルが低いのは、ミネラルウォーターペットに湯冷まし水道水を入れて持ち歩くことだ。今日も飲み会なので、1本しこんできた。アルコールを飲むときは、大量の水を飲みまくる、ということを行おうと思っているのだ。

アルコールで食欲が増進するので、事前にタンパク質をすこし体にいれておくのもいい、と聞いた。こちらもプロテインパウダーを仕込んできたので、飲む前に飲もうと思っている。

水道水はすばらしい。勿論ただではないが、気持的にはほぼ無限に飲み放題だ。家に帰ると何度もポットで煮沸して（保温機能なし）、より心理的安全性を増している（塩素飛ばし）。

まあ、全く人に推奨できない、文化的香りとは無縁の生活ではあるが、結構楽しくやっている。

まあ多分文化とは、気持の余裕がある場所にしか生まれないのだ。

（湯冷ましをペットに入れるために、100円ショップで漏斗を買いました！！日本も気持ちの余裕がないのと、本音では別になくてもいいと思っているから美術館とかに金を使わないのだろうと思っていますが、結構残念ではあります）