長島龍人「お金のいらない国」お話会 主催について

【講演会主催の流れ】
①日程を決める
②場所を決める
③ 全体の経費から参加費を設定する
④ イベントページ・案内等を作成する
⑤告知し、参加者を集める
⑥講演会の準備物を手配する
⑦当日打合せする

※必要であれば龍人の写真データを送ります
※参加費設定までに交通費をご連絡します
※当日は受付1時間前に会場入りします
※当日の司会は基本的に主催者側でお願いします

【講演依頼について】
内容:
「お金のいらない国」落語、トーク、歌(ギター弾き語り) 時間: 40分〜3時間(時間によって構成を考えます)
※講演は1時間半あれば一通り話せます。落語4席、ギター弾き語り2曲含みます。落語一席は10〜15分です。
※スケジュール一例(午後開催の場合)
12:00会場入り
13:00受付
13:30開演、落語
15:00意見交換
15:30閉演

規模:
なるべく10人以上でお願いします。

場所は問いませんが、龍人単独のお話会であれば、基本的には屋内の施設で、体調不良の方が出ないように空調設備が整った会場でお願いできれば幸いです。

料金:
二名分の交通費を含めて2万円。交通費がそれ以上かかる場合は実費、宿泊が必要な場合は宿泊費をお願いします。

<公共交通機関の場合>
東京か名古屋のどちらか近い方から会場までの2名分の往復交通費。

<車の場合>
愛知県半田市~名古屋~会場までの往復交通費および駐車場代。

※公共交通機関の場合は、最寄り駅から会場までの送迎をお願いします。

日程:
基本的に土日祝日か平日夜でお願いします。集客や準備を考えますと、2〜3ヶ月程先に設定すれば無理なく主催していただけると思います。 具体的に日程調整させてください。
当日は、受付の1時間前に会場入りします。会場設営の確認、着物着替え等を行います。(着替えの部屋or目隠し用の仕切りがあれば使わせていただきたいです)

【準備していただきたいもの】
龍人の落語に必要なものを記します。 CDラジカセはなくてもOKです。

《準備いただきたい物》
・座布団
・テーブルか台(高座)
・昇降用の椅子(高座が低ければ不要)
・本の販売スペース(計6種類)
・着替え用スペース
・ピンマイク
・CDラジカセ(出囃子をかけます)

◉高座について
落語をする際にお客様と目線が合わないように高座を作っていただきたいです。 正座をして前後左右に余裕があるくらいのサイズ(本や手拭い、時計が置けるスペース)でお願いします。 高座は、会議用の長テーブルを2つくっつけてもいいです。 高座が高い場合は、乗り降りの椅子もご準備願います。 舞台がある場合は、高座はいりません。舞台に直接座布団を敷いて落語をします。

◉ピンマイクについて
会場が野外や広い場合、あるいは集客人数が30人以上の場合は、ピンマイクを用意してください。 落語は左右に顔を動かして話します。口元に来るようなマイクでないと音を拾えませんので、ハンドマイクはNGです。準備が難しい場合はお知らせください。


【長島龍人プロフィール】
長島龍人(ながしまりゅうじん) 1980年、武蔵野美術大学卒業後、株式会社電通入社。35年間 中部支社 (名古屋) でアートディレクターとして勤務し、2015年退社。1993年「お金のいらない国」執筆、2003年に出版し、以後、寸劇、落語、歌などで 理想社会のイメージを伝えている。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  
「お金のいらない国」
「お金のいらない国2~結婚って?家族って?~」
「お金のいらない国3~病院の役割は?~」
「お金のいらない国4~学校は?教育は?~」「お金のいらない国5〜お金の正体は?〜」
(『地球村』出版)

「長島龍人のブラックショートショート」(きれい・ねっと)



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