あおきゆう

「お金のいらない国」著者 長島龍人マネージャーのあおきゆうです。 固定概念から抜け出し…

あおきゆう

「お金のいらない国」著者 長島龍人マネージャーのあおきゆうです。 固定概念から抜け出し、理想社会のイメージを長島龍人と伝える活動をしています。 自身では、紙芝居や童話を作っています。よろしければ、お気軽にお読みください。 紙芝居「まほう便の旅」「イカばあとタコばあ」

最近の記事

  • 固定された記事

長島龍人「お金のいらない国」お話会 主催について

【講演会主催の流れ】 ①日程を決める ②場所を決める ③ 全体の経費から参加費を設定する ④ イベントページ・案内等を作成する ⑤告知し、参加者を集める ⑥講演会の準備物を手配する ⑦当日打合せする ※必要であれば龍人の写真データを送ります ※参加費設定までに交通費をご連絡します ※当日は受付1時間前に会場入りします ※当日の司会は基本的に主催者側でお願いします 【講演依頼について】 内容: 「お金のいらない国」落語、トーク、歌(ギター弾き語り) 時間: 40分〜

    • お金のいらない国5出版記念感謝祭(裏話)

      お金のいらない国5出版記念感謝祭。 お金のいらない国初作執筆から30年の節目に名古屋で一大イベントを開催したことは先にレポートした通り。 ここではその裏話を、というほどのことでもないのだが、私の記録として残しておきたい。 ------------------ 2023.10.1イベント開催2ヶ月前、活動初期の支援者へ当日スタッフとトークショー出演依頼をした。 (まぁ全員8人は無理だろうけど...)と思っていたが、予想に反し全員OK! 単独でお話会ができるほどの著名で多忙

      • 変化

        年齢なのかな。 仕事しているのかどうかの感覚が あまりなくなってきました。 もちろんコロナを境に、 働き方が大きく変わったことも 影響していると思う。 -------- たとえば、リモートワーク。 私が勤めている会社は、コロナ前からリモートワーク制度がありました。 ただ1ヶ月にリモートワークを利用できる回数制限や仕事を行う場所の制限がありました。 それがコロナを機に徐々にシフトして、 今春に回数無制限、場所不問に。 勤務時間も月のトータル時間を割らなければ、一日最低3時

        • ◆◆『お金のいらない国5〜お金の正体は?〜』を読んで振り返る◆◆

          長島龍人「お金のいらない国」。 一作目を読み、稲妻に打たれるほどの衝撃を覚えたのは今から18年前。 小説でありながら、ファンタジーでは片づけられない不思議な感覚に誘う世界観に一瞬で心奪われた。 (宇宙の秘密が書かれている)  そう思った私は、多くの人にこの真理を伝えなければならないと「お金のいらない国」を購入し、知人に配りまくった。 当時の衝撃は、今でも鮮明に覚えていて、真っ暗な宇宙に放り出された記憶を時々思い出す。 そして、2023年。 お金のいらない国5が発売された

        • 固定された記事

        長島龍人「お金のいらない国」お話会 主催について

          会葬御礼

          この記事は、2022年8月に実母が逝去した折に書いたものです。 備忘録として残しておきます。 ---------------- 本日は、お忙しいところ、ご会葬賜り、誠にありがとうございました。 コロナ禍の状況の中でお会いできなかった皆さまにやっとお会いでき、 最期のお見送りをしていただいたことに、母もさぞ喜んでいることと思います。 母(紗代子)は、33歳の時に腎臓病を患いました。 その後、44年間もの長い間、腎不全、心臓病、脳梗塞、糖尿病、リウマチ、アレルギー疾患に悩ま

          風邪だと信じたかった...コロナ肺炎入院

          2020年1月、日本でもコロナウィルス感染が広がり、約3年経過しています。 これまでなんとか罹らずにきましたが、世間は甘くありませんでした。 「コロナはただの風邪」とか「弱毒化している」とか「マスク・ワクチンは不要」とか、様々な発信がありますが、 人にも、罹る時期にも、健康状態にもよると思います。 私は、ワクチン接種0回、マスク常用、基礎疾患ありでした。 何かの参考になればと思い、経過を記します。 ◉1日目 2023年1月2日午後から倦怠感を覚えました。 毎年スキー場で年末

          風邪だと信じたかった...コロナ肺炎入院

          レンとソウ

          ある村に ふたりの少年がいました 名前を “ レン ”と“ ソウ ”と言いました ふたりは いつもいっしょに 野原をかけまわり まるで兄弟のように 仲良く暮らしていました 木枯らしが吹く ある日 大きな群れが 村に向かってきました ほとんどの者は茶色の馬にまたがっていましたが 一人の青年だけが白馬に乗っていたので 彼が王子であることは すぐに分かりました 王子は村に入ると ぐるっとあたりを見渡し するりと馬から下りました 「 何かお探しですかな 」 「 今晩泊まるところを

          レンとソウ

          かえるくんの葉っぱ

          ある秋のこと 葉っぱをあつめている一匹のカエルくんがいました はじめは 誰も見向きもしませんでしたが  カエルくんは きれいな葉っぱをあつめて 仲間にあげました カエルくんがあつめた葉っぱは とても美しく だんだんと カエルくんの葉っぱがほしいという動物たちが あつまってきました 動物たちは 美しい葉っぱに惹かれ カエルくんがくれる葉っぱを みんな こぞって あつめはじめました そのうちに 動物たちは 競いはじめました やい! オレさまは こんなに いっぱいに なった

          かえるくんの葉っぱ