12月中旬、2回目の当事者の会に参加してきました。今回は人数も増えて、最初はザワザワした雰囲気で両上肢に振戦（ミオクローヌス発作の前兆）が出てきましたが、それに気づいた母親が両手を握りしめてくれて、どうにか落ち着きました。そして、前回一緒だったスタッフやボランティアの方々が「待ってたよ～♪」と笑顔で声をかけてくださって、皆様とパンケーキ作りを行いました。生クリームを搾ったり、フルーツをフォークで刺して乗せる作業が難しく、お手伝いしてもらいながらの"パンケーキ2枚重ねフルーツ全種類載せ"完成です。甘党なので美味しく完食してきました。

　

　当事者の会の翌日は、抑うつ状態だったり、周囲（会話やテレビなど）の音に敏感で苛々したり、気持ちが落ち着かない一日でした。それでも、気を紛らわせるために読書をしたり、ホームベーカリーで食パンやお餅を作ったりしました。

※治療薬は                    クエチアピン錠12.5mg                 (1日1回夕食後）
　　　　　　　　　  ＊オランザピンによる副作用（口渇感・多飲・眠気）
　　　　　　　　　　  が起こっており、一日の飲水量4ℓ以上。採血・膀胱
　　　　　　　　　　  検査の結果異常なしだが、中止となる。
　　　　　　　　　　  代わりに副作用が少ないとされているこちらの薬を
　　　　　　　　　　  処方される。　　　　　　　　　　　　
                                                                         （2022年12月26日精神科処方）