どうも、ねーさんです。久々のnote。
身体が大丈夫だと分かってからすぐぐらいに旦那の海外赴任の日程が年末に具体的に決まり、
行く前に挙式をした方がいいのでは⁉︎と思い立ち
約2ヶ月で準備をして挙式を挙げてきました。
今日は挙式について書いてみようかと。
そんなに急いで挙げる人もいないかもですが、何か参考になればと。

結婚式の概要

●式場：沖縄 瀬良垣島教会
●人数：12人
●内容：挙式と食事会

式の準備までの段取り

●挙式の日にちを決める
 家族や親戚など主要な人が参加できる日程を聞いて日程を調整。
遠方で実施をしたため移動の日を考えつつ仕事など調整してもらえるように依頼しながら日程を決めました。
自分たちの都合だけで日程を決めると揉めるかもしれないので先に抑えるところは抑えた方がいいです。

●挙式場探し
沖縄の海が見える式場を探しました。
ゼクシィだけでは式場は網羅はされてないので、すぐ婚とか挙式のHPを個別に探すことをお勧めします。
リゾ婚をやろうとするとなかなか現地には行けないので気になる教会があったらGoogleで検索して地図とかでどんな立地かとかどんな敷地に教会があるのかはチェックが必要。
候補の式場を5つぐらい見つけました。


●気になった式場に式の日程が空いてるか問い合わせ
やりたいと思った式場に直接メールとか問い合わせフォームで連絡して希望日程で式ができるか確認しました。
大安吉日だとなかなか空いてないものなので複数候補の式場があった方がやっぱりいいです。どっか一つぐらいは空いてますw
ちなみにリゾ婚の場合はフェアとかで探すのはあんまりお勧めできないです。
営業要素強いし、フェア行くとフェアを実施してるウェディング会社で実施できる式場を勧められて他の式場のあんまり良くないところを吹き込まれてフラットに判断しづらくなるので。実際私が挙げた瀬良垣島教会のことも動線悪いって言われてた会社があったけど、全然そんなことはありませんでした。なので自分の見たり感じたことを優先した方がいいかもしれません。


●実際のプランを聞きにウェディング会社とweb商談
コロナ禍の状態もあるのでどの会社もwebや電話で商談の対応や見積もりを出してくれます。
このタイミングぐらいでウェディングプランナーの質もチェック。最初に出てくる人は説明だけで具体的な式を準備するプランナーは別の人になることが多いですが、会社の質で式の質も変わると思うので。新人さんみたいな人が出てきた時は結構不安になったり質問の仕方が稚拙だとちょっとなーと思ったりすると思います。
ちなみに見積もりは最低必要ラインで出すのとモリモリオプション付けてみたのと両方出してもらった方がいいです。その間ぐらいが実際の式の値段ぐらいになります。
※ウェディングドレスとかは選ぶ時に値段がかなり増えますよw
この結果を見て1つの式場に決めました


●ウェディング会社に行って式や食事会の具体的な打ち合わせ
打ち合わせは都内でできました。ドレスの試着、ブーケ、食事会の食べ物や飲み物、テーブルの花など大体のことをこの場で決めます。
早く巻いても3時間ぐらいかかりました。迷う人だと1日じゃ終わらないらしいです。事前にネットや郵送でサービスプランの資料がもらえるので、打ち合わせの前にある程度発注したいものを絞って行くといいと思います。


●式の小物の準備
式で使う小物はウェディング会社に頼むこともできますが若干高いので別で探して見つけました。
リングガール用の籠、フラッグボーイ用の旗、髪飾りなど。
あとフードメニューの印刷の発注や名札の裏へのメッセージの記入も地味に時間がかかるので早めに取り掛かることをお勧めします。

●結婚式のお礼の品の準備
親へのプレゼントと来てくれるゲストへのプレゼントの準備。
依頼すれば無料で他で発注する品でも渡すことを許してくれるウェディング会社でした。
なので自分たちで探した琉球ガラスのグラスを人数分用意しました。
親たちへのお礼は高島屋のカタログギフトにしました。

●エステやnail
エステは1ヶ月半前くらいからの準備でも全然間に合いました。
シェービングをやるんであれば式の前日ぐらいに予約するのがいいみたいですが、リゾートではそうもいかないので3日前ぐらいのギリギリで予約しといた方がいいです。

こんな準備をして式の前日に最後の打ち合わせをして式当日を迎えました！
時間はタイトだと言われてましたが、結構余裕で準備はできたし、
式もとても良かったです！
来年の式はだいぶ予約が取りづらくなってると聞きましたが、
準備期間が短いと予約が取りやすかったり逆にするので
もし考えられる方がいるようであればぜひやってみてください！