見出し画像

毎日コツコツの凄さをかみしめている

たんたんと毎日、やるべきことをやれることの凄さを、最近感じている。

「べき」という言葉を使いたくないと思っていたのだけれど、やはり「やるべき」ことはあるなぁ、と思う。私にとって「こうありたい」などがある場合、やるべきことは確実にある。だから、「一般的にやるべきといわれている」ではなく、自分の判断軸による「べき」は、敬遠しないようにしよう。

最近、少しお休みモードで動いていた。
それで分かったことは、今の私にはお休みモードではそのまま転がり続けるということだ。パワーを貯めて、起き上がるってことが、今は自然にはできそうにない。

それでいいと肯定できず、それどころか今の期間の私は怠惰だと思うようになっているので、そろそろ腰をあげよう。重すぎて、立ち上がるのが辛い。

毎日続けるって、本当にすごい。コツコツと、やるべきことをやれる人が、強いなぁ。


しかし一方で、短的なスパンで評価を下さなくていい、というマインドも持っていたりする。最近ハマりにハマっている『コテンラジオ』の影響です。

今日は朝から久々のnote書けて偉い。結局、自分で自分のご機嫌を取るために生きているのかもしれない。

長いスパンで物事を見れば、いろいろな角度、いろいろな視点で評価することが可能になります。
(略)
人間は誰でも生きているだけで周囲にものすごく影響を与えているんです。

『歴史思考』深井龍之介著 ダイヤモンド社

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?