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リュックの側面のポケットに小説を入れている人が好き





リュックの側面にあるペットボトルを入れるために作られたであろう(知らんけど)ポケットに、小説を入れている人が好きだ。


電車の中や街中で、そんな人を見つけるとめちゃくちゃ気になってしまう。



・なんて本だろ
・作者誰だろ
・いつ買ったんだろ
・この本を読む前は何読んだんだろ



と、リュックの側面にあるペットボトルを入れるために作られたであろう(知らんけど)ポケットに、小説を入れている人から放たれる魅力が半端ない。


そんな私の、好きな○○を自己紹介代わりにここに記しておこうかと思う。

書き出すとキリが無くなりそうだから、厳選してとりあえず5つ、思いついた順に書いてみることにする。




・おせちとお雑煮
 …いきなり食べ物かよ。おせちはいくらでも食べられるし、年中一日一食はお雑煮でもいいと感じるくらいに好き。他地域のお雑煮を食べたことがないのに福岡のお雑煮が一番うまいと自負している。


・鈴懸の苺大福
 …また食べ物かよ。と自分でも思ったがこれを書かずして私の食は語れない。”鈴懸の”苺大福じゃないとだめなんだ、、、、、。季節期間限定で販売されるのだが、その時期になると毎日食べたいくらいに美味しい。うますぎてマジ狂う。


・○○館
 …図書館、映画館、美術館、博物館、資料館。なにかの館(やかた)は私のオアシス。日常にある非日常な空間(っぽい)で、ちょっと特別な感じ。旅行で東京に行ったとき、上野が至極すぎて時間が足りなかった。建築に興味を持ったから○○館が好きになったのか、○○館が好きだから建築に興味をもったのか、自分でもよくわかってない。あ、建築も好き。


・坂元裕二
 …この四字熟語にとことん弱い女は私だ。坂本裕二の描く人物や取り巻く世界、そして綴られる言葉が好きで好きでたまらない。特にカルテットは何回見たかわからないし、唐揚げにレモンがついてくる度に高橋一生の音声が脳内再生される。死ぬまでにエキストラ参加したい、させてくれ。エキストラ参加してる場面がグーグルマップに載った暁には卒倒する。


・ラグビー
 …気が付くとめちゃくちゃ好きになってた。もともと父が好きだったからかなと思っていたが、そういえば祖父と叔父は競技経験があるし、母の勤める会社の名前が付く試合があったり、腐れ縁の友人が私をラグビー部マネージャーに誘ってきてくれたりと縁がたくさんあった。もうこれはラグビーを好きになる運命だったらしい。たぶん一般的な人より楕円を描くのが上手いと思う。







あ、5つ終わってしまった。はやっ。

食が好きなことがばればれな私のすきなもの5選。
またの機会に続きを書こうと思う。



ちなみに私が今読んでいる小説の作者は石田衣良だ。
石田衣良、彼も好きだ。
彼の書く作品も、彼の声に出したくなる名前も。





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