水嶋はる

「いつもお世話になっております」「ご査収下さい」…社会人になってからそんな文章しか書い…

水嶋はる

「いつもお世話になっております」「ご査収下さい」…社会人になってからそんな文章しか書いていない!いやだ! 自分と向き合って文章を書きたいなとおもって始めました。

最近の記事

転職欲

恥ずかしいくらい久しぶりにnoteを書く。 最後に投稿したのは昨年2月、転職して3ヶ月経った頃だった。 その後、私はすぐ転勤になり引っ越しをした。 春に恋人ができて秋に別れ、今年はまた新しい恋人と過ごしている。 そして最近はまた「転職」の2文字が、脳内でむくむくと育っちゃってる。 ・これ何のためにやってるんだろ? ・もっと注力すべきことがあるのでは? ・そもそもこの事業にワクワクしてる人っている? ・お偉い方の顔色伺いに脳内リソース割かざるを得ないのがつらい ここ数日で

    • 春(UNIQLO)

      壁も床も白い店内に、太陽光がたくさん入る大きなガラス窓。春色で洗練されたコーディネートのマネキンたち。 店内に流れる"SMILE~晴れ渡る空のように〜"は、なんだか賛美歌のようにも聴こえる。自分がここに存在することを喜び、春の訪れを祝いたくなる。晴れやかで軽やかな気分。 この雰囲気はズルいぞ。 「春が来たら、ここ2年ほどの鬱々とした気持ちはぜんぶ吹き飛ばされるんだ!」って期待しちゃう。 そして服が欲しくなる。 クリームイエローのカーディガンが着たい。 パーカーは緑も青もオ

      • 私は理想が高いのか

        好きな女の子をいろんな場所に連れて行ってあげたい、美味しいものをたくさん食べさせてあげたいっていう男の人って優しいよね。優しいんだろうけど… 私は行き先と帰宅時間がはっきりしない遠出って結構ストレスだ。片道2時間かかるところに突然連れて行かないで欲しい。食べたくないって言ってるのにわざわざ家に来て賞味期限当日のプリンをプレゼントされるのも困る。引越しの手伝いも、必要としてないのにしつこいから断りきれなかった。 …という過去の好かれた思い出。そして最近出会った人もこのタイプ

        • 11/11日記

          朝、吸い込む空気が鼻の奥をつんと冷やすこの感じ、冬認定。昨日なんか平地でもちょっと雪が積もったりして、冬支度もいろいろと急いでやらないと。 最近はこたつ布団を新しく買って、Netflixも再契約して、ちょうどいいタイミングで友達からミカンも届いた。ふるさと納税で博多の水炊きと長野のおやきも注文したし、引きこもる準備はばっちりだ。 あとは、新しいコートが欲しい。いま持っているのは緑色のロングコート1着だけ。4年前くらいに買ったもので気に入って毎年着てるけど、色の印象が強いか

          失恋が終わりそうで悲しい

          ちょっと前に片思いの失恋をした。 けれど最近、失恋にまつわるあれこれを殆ど思い出していない。仕事がしんどいからなんだけど。 失恋すると、幸せだった思い出や感情を手放さなきゃいけなくて、自分の一部が失くなってしまうと感じるから悲しいんだと思う。 でも今、忙しさによって失恋を忘れそうな今、悲しみに向き合ってきた自分のことさえも忘れてしまいそうだ。あの人に出会ってから悲しむまでのすべてが失くなっちゃいそうだ。 この悲しさを忘れることが失恋を乗り越えるということなのかもしれないけ

          失恋が終わりそうで悲しい

          おげんさんといっしょ

          演奏もダンスも演出も全部ハッピーで素敵!おげんさんファミリーありがとう! いちばん心掴まれたのはスナック豊豊で最近のお気に入り曲をみんなで話してる時間。普段から音楽が好きでいろんな曲を聴く人でも、こんなふうに好きな音楽の事を話し合える仲間ってなかなか居なくない?だから自分も会話に混ざってる気持ちで見れてワクワクした。 あと、どこかのタイミングでおげんさんが「出会いは未来」って言ってた。これもワクワクする、こころの内側が踊りだすような言葉で素敵だな。

          おげんさんといっしょ

          そんな日もあるよね

          元気がでない。休日なのに、楽しいことワクワクすることが考えつかなくて、仕事のことが身体にべったり張り付いている感じだった。イチから考えなきゃいけない事だったり、やったこともない内容を投げられたり、新しいことを教わったり、じりじりと時間が足りなくなってきている。あせりと何もやりたくない気持ちがあって、後者の方がこころの容量をとっている気がする。だけど誰にも相談できないんだよなあ、みんな忙しそうだし。 まあそんな事もあるでしょう。寒いし、秋はそわそわするものだし、星占いのせいか

          そんな日もあるよね

          10/29日記

          仕事で中学3年生の修学旅行の夕食に携わった。 白ごはん4回おかわりする子がいたり、マンガ盛りにして下さい!っていう子がいたり、ごちそうさまの挨拶で好きな女の子の名前を匂わせる男の子がいたり、食事のあとに先生に呼ばれて叱られている子がいたり…とにかく皆、過不足なく「中学生」って感じがした。 食事の席はソーシャルディスタンスを意識してひとつ飛ばし、向かいも空席。本来ならバイキング形式だったのもひとりずつ給食みたいなトレーでの提供に変わった。 コロナウイルスのせいでこの子達も

          10/27日記

          困っていたところを助けた人からおこづかいを貰った。 気まずくて避けてしまっていた人が、話しかけてくれた。 今日は、人間関係がぱっと明るく、冷え固まっていたものが緩んだような一日でした。私の周りには人間力の高い人がたくさんいるなあ。

          信頼と人任せは別モノ

          私は間違いなくインドアなタイプの人間だと思う。 本を読んだり音楽やラジオを聴いて家で過ごすのが好きだし、予定のない休日にひとりで出掛けるとしたらTSUTAYAとか、TSUTAYA併設のTULLY'Sとか、そんなところだ。 そんな私が一昨年の冬、友人からの誘いで冬用のウエットスーツをオーダーメイドで作ってしまった。 SUPというスポーツはどれくらいメジャーなものだろう。海や湖で、大きくて分厚いサーフボードに立ちパドルを漕いで進む。最後に入ったのがいつかも分からないくらい海離

          信頼と人任せは別モノ

          毎日noteって難しい

          note連続更新しようと発起して4日目にして、もう何を書いていいかわからない。社会人になって、自分の感性で何かを感じたり主張することが激減したからだと思う。人に嫌われないとか、正解っぽい言動を探して行動してる感。 私が中学生の頃、友達グループでホームページを作ってブログを書いたりプリクラを投稿したりするのが流行ってた。前略プロフっていうんだっけ?あの頃の私はきっと他愛もない日常をそれなりに自分の言葉にできていたんだろうな。何を書いていたか全く記憶にないし、今もし当時のブログ

          毎日noteって難しい

          メガネメモ

          メガネを新調した。 未来の私がまたメガネを買うときのために、似合うポイントとかを記しておきます。 ①ブリッジが独立してる私はレンズとレンズの間のブリッジがちゃんと橋がかかってるようになってるやつが顔に馴染みやすい。ブリッジがフレームと一体化してると、まあダサい。メガネが顔の本体です!って感じになる。 ②レンズ下半分のフレームが細い上半分は太くても細くてもいいんだけど、目から下は主張がないほうが似合う。顔が薄いからかなあ。 ③メタルフレームNGレンズが丸いメタルフレーム

          メガネメモ

          わたしの反対側

          「この人とは話が弾むな、気が合うな」って感じるときってあるけど、相手も同じように思ってくれていることってどれくらいあるのかな。 私はこの夏からマッチングアプリを使っていて、今メッセージをやり取りしている人から会いませんかって誘われている。その人に対して嫌なとこがあるってわけじゃないけど、正直、会話が楽しいとかもっと仲良くなりたいとか、あんまり思わない…。思い切って会ってみたら実はすごく素敵な人だった!ってこともあるかも知れないけれど。 この人は何で私に会いたいって思うのか

          わたしの反対側

          イヤリングを身に着けたい

          友達の女の子で、会うたび可愛いイヤリングをしている子がいる。おしゃれしているときも割とカジュアルな日も。 私はそれを見ていつも「似合うな、かわいいな〜」って思っているんだけど自分がつけるのはなんだか気恥ずかしくて、アクセサリーを着けるのは結婚式くらいだった。自分のながい指が好きだから、指輪はたまにはめていたけど。 先日、車検で14万円支払って気が大きくなって、駅ビルのアクセサリー屋さんでイヤリングをふたつも買ってしまった。広いとはいえない店内を1時間ちかくうろついて、私よ

          イヤリングを身に着けたい

          誹謗中傷について思うこと

          ルール・マナーから外れた行動をした人。 その人を誹謗中傷した人。 さらにその人を誹謗中傷してしまう人。 自分が持つ一面的な価値観だけで悪と判断するのをやめよう。物事の背景をいろんな角度から想像しよう。自分が思う「当たり前」が誰にとっても当たり前とは限らないから。私刑は虚しいから。

          誹謗中傷について思うこと

          休業日記

          小学生の夏休みはあんなに長かったのに、殆どの時間を家の敷地内で過ごしていたのに、そんなに辛くはなかったな。 今の私ときたら、会社が休業中でほぼ家に居るわけだけど、気持ちの切替えができなくて日々ストレスを積もらせている。 もちろん田舎の一軒家で部屋数が多くて庭もある実家と今のワンルームの住まいじゃ、できることの選択肢が違いすぎる。 実家では、勉強するにも、自分の部屋だったり日当たりのいい縁側で寝転がってだったり、ひんやりした座敷で小川に流れる水の音を聞きながらだったり…気分

          休業日記