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【ミニコラム】すごい!と言ってもらうためだけの音楽は苦しい

私は長いこと

私の演奏を聞いた人からすごい!と思われたい

という気持ちがありました。

そう思うことが悪いというのではないのですが、

私の場合その気持ちが大きすぎて苦しい状態になっていたんです。


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「演奏をするならすごいと思われなければ意味がない」


いつのまにか、心の中で強くそう思うようになっていました。


なんでそんなにすごいと思われたかったのか。


すごいと言われるために

どうして自分の心と体を犠牲にして頑張っていたのかと言うと


私の心の前提として

「自分はすごくない」
「自分は劣っている」

という気持ちがあったから。



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