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#11_うんともすんとも言わない卵巣

最悪の結果

3度目の受診は、生理後に卵胞が育っているか血液チェック。

結果は残酷にも、ぜーんぜん育っていませんの数値が出ました。それより、閉経がもうほんとに間近なことを再認識。

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参考までにFSHは卵巣がしっかり機能している方は1桁です。

一応イケるところまでトライしたいので、今回は数値を下げる薬「ペラニンデポー10mg」をお尻に筋肉注射しました。来週、注射の効果があるか受診します。

選択肢が無限にあるから悩む

帰り道、妊活に励む方々のサイトをみていたら、このタイトルの言葉を見つけました。

お医者さんに身体のことを聞けば聞くほど

私の身体はもう出産に向いていない?
身体の声を素直に聞くのはどうだろう?

と、思うのも正直な気持ち。

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反面、どこかでいつか子供を作ろうと、ずっとふわっと思っていたから、いざ120%諦められない、受け入れられない自分もいます。

生殖医療がない時代だったら、そもそも私はもう妊娠しないだろうし。

決断って難しいですね。




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