今日感じた事

恥ずかしながら、純文学とか名作という類の物をほとんど読んだ事がないのだが、三島由紀夫は本当に美しい文章を書くと思った。なぜ今まで読まなかったのか悔やまれる。読んでしまうと、摸倣になってしまうと思い他人の書いた文章を読めない時期があった。しかし芸術は摸倣でいいのだ。摸倣から始まり、それを超えるものを生み出す。絵を模写したり、音楽をサンプリングしたり、好きな作家のオマージュを書いたり、それでいいのだ。

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