#14 🇦🇺結局は「人」
皆さん今日も1日お疲れ様です!
更新がご無沙汰になってしまいましたが、もし私の執筆を楽しみにしてくれている方がいたら、本当に嬉しい。(文豪ぶるな)
昨今、海外生活関連のSNS発信は本当に山ほどあって、動画まわしたりReel作ったり視覚的に訴えれるほうが需要あるんだろうな、なんて思うけど私は読み手の方々が自由に想像してムフフってなれるような世界観を提供したく思ってます。
さて今日は、ここオーストラリアでの仕事探しでふと感じた「結局は人だよな〜」について呟いて参ります。
何を隠そうこの私、ここメルボルンでレストランの仕事を始めてからかなりの夜型人間となっておりました。
というのも、出勤は夕方6時、退勤は9時過ぎ、
そこから有り難くまかないをいただきまして、なんだかんだ帰宅は10時。。。
夜に仕事をするとアドレナリンがガンガン出てしまい、眠りにつくまでも時間がかかる、、、次の日に予定が何もないと昼前ぐらいまでグウタラしがちなので、自分を鼓舞するものはないかと。
そんなこんなでここ最近は朝〜昼にできる仕事を探していたのです。
そこでまた始まる千と千尋walking。
*レジュメを片手に気になるお店に乗り込んで「ここで働かせてください」のアレです。ワーホリの方なら皆が通る道・・・
根気がいる作業だけど、不思議なことに、縁があるところには縁があるんですね。
いろんなところにレジュメを配り歩いてもなかなか引き寄せがないなー、、なんて思っていたら、ある日突然私の家から歩いて行ける距離にあるローカルカフェが求人を出している。。。
これはもう行くしか!と思って速攻レジュメを渡しに行きました。
すると、気さくなバリスタのお姉さんが「うんうん今募集しているよ〜マネージャーに伝えとくわ」というノリでその日は試合終了。
期待もせずに千と千尋walkingを続けていたところ、そのカフェのマネージャーから電話あり。すぐにトライアルしてもらえることになりました。
そして、、、
トライアルに合格し、仕事をゲットいたしました。
ここまで前置きが長くなりすぎてしまいましたが、何が功を奏したかというと自分がどうのこうのではなく、一緒に働く人との相性。それでしかない、ということ。
そもそも、レジュメを受け取ってくれたお姉さん、そして電話をくれたマネージャーとのやりとりがなんだかスムーズだった。
そしてトライアル当日に色々教えてくれたアメリカンガール。
彼女の教え方が自分にしっくりきて、なんのストレスも感じず時間が過ぎました。
そしてホイホイっとマネージャーに呼ばれ、
「じゃ、いつ働ける〜?🎵」
「私、仕事ゲットできたってことよね・・?」
「もちろんさ!yeah ここに君の情報を登録しておいてくれ!」
こんな感じでトントコトンと話が進みました。
ホスピタリティのお仕事ってたーっくさんありますが、その中から自分に合う場所を探すのって本当に大変。それでも忘れてはならないのが「こっちにだって選ぶ権利がある」ということ。
せっかく海外で働くんだから変なストレス抱えたくない!
だとしたら、一緒に働く「人」をよく見てなんぼだと思います。
すべてが特別に思える海外生活も、結局大事なことはどこにいても一緒。
「結局は人」という日本語が頭に浮かんだ今日この頃でした^^
ではまた。Speak Soon Xx
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