こんにちは
突然ですがクリスマスや誕生日、バレンタインなど
恋のポイントってありますよね
そんな大切な時間にそばに誰かいますか

私は人生の半分をとっくに過ぎた今まで
そんな大切な日にそばに素敵な人がいたことが
ないのです

そんなん噓でしょ、そう思われるかもしれないけれど
本当の話です

その付近の時期に大切な人がいなかったわけではないのですが
その日だけはいつもいないのです

そう私はその時々のお相手の予備なんです
だから本当に大切な日にはそれぞれ1番の人のとこに
行ってしまいます

彼女のバースデイやクリスマスなど
当日会えるかわからないといわれ
数日前にプレゼントを渡していました
中には高価なものもありましたが
それを身に着けたりしてるとこを見たことは
ありません

当時の言葉でいえば貢ぐ君なわけです

もうこの歳になるとさすがに
甘いひと時などないこともわかっています
仕事中ラジオからクリスマスソングがながれ
またさみしい季節がやってきたなと思うわけです

やってみたいことはあるけれど
若い女の子を撮影していた時
ちょっとだけそんな話になったけれど
パパより年上はアウトですねと言われた
そりゃそうだたぶん自分がそのくらいの歳に
母親より年上はさすがに無理だ
だからわかってはいるのです

今まで横をすり抜けていった女の子たちは
私のような予備人間など忘れてしまうのだろう

だから今年もその先も大切な時は
いつも一人で過ごすことになるのです

おっさんのたわ言ここまで読んでくれた人
本当にありがとう