マナティーのマネーあれこれ

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最近の記事

新NISAとiDeCoについて

Xで新NISAとiDeCoのどっちをやった方が良い?という話題が出ていました。 結論から伝えると、両方やった方が良いです。個人的にも両方やってます。 お弁当を例に説明すると、おむすびとご飯のどちらを食べたい?と質問するべきところ、おむすびとおかずのどちらを食べたい?と聞いているように思えます。 その理由を説明します。 新NISAは簡単に伝えると、貯蓄から投資に舵をきってください、という個人の資産運用を推奨するのが目的と思ってます。 iDeCoは簡単に伝えると、年金や

    • SBI証券の青と黄色のVポイントについて

      SBI証券でVポイント投資をしているのですが、4/22から青と黄色のVポイントにリニューアルするようですね。落ち着いたと思ったのですが、まだやることがあるので、やれやれです。 以下にまとめてみましたが、結局のところ①を使い続けてもメリットはないため、4/28以降になったらさっさと②に切り替えるのが得策ですね。 パスワード変更の件もありますが、ほったらかしでログインすらしていないと、もらったポイントも失うことにもなるので注意が必要です。SBI証券のご利用の方はお気をつけくだ

      • SBIクレカ積立10万とパスワード変更完了

        SBI証券のクレカ積立の上限が5万から10万になったので、クレカ積立を10万に変更しました。 今までは1ヶ月で①成長枠20万(現金)、②つみたて枠5万(現金)、③つみたて枠5万(クレカ)でした。 これを①成長枠20万(現金)、④つみたて枠10万(クレカ)にしました。 ただし、4月を満額積立して、さらに5月からクレカ積立を10万に変更するためには、そこそこ面倒な手順を踏まないといけなくて、きちんと理解するのに苦労しました。 私の場合、②つみたて枠5万(現金)は毎月20日

        • SBI証券クレカ積立改悪について思うこと

          SBI証券のクレカ積立によるポイント付与率改悪について、いろいろな記事が出てきて整理されてきてます。個人的には年間利用金額によって付与率が異なるポイントがいつ付与されるのか?などモヤモヤしていたのですが、下記に詳細が出ていたので、ようやくクリアになりました。 「三井住友カードつみたて投資」のポイント付与率および条件の詳細 https://www.smbc-card.com/nyukai/pop/details_preferred.jsp プラチナプリファードをメインでお伝

          SBI証券のクレカ積立改悪

          SBI証券のクレカ積立のポイント付与率が公表されました。結果、最大5%→最大3%改悪と言わざるを得ないです。 さらに年間利用額に応じて付与率を変える、条件まで付いてしまいました。 ただし、キャンペーンとして2024年10月買付分まで現付与率のままです。今プラチナプリファードを使ってますが、10月までまだ期間があるので、今後どうするかは引き続き検討したいと思います。 このように、いつポイント改悪されるかわかりません。そのためポイントはおまけ程度に考えた方が良いですね。

          還付金で投資完了

          遅くなってしまいましたが、e-Taxを使っての確定申告で取り戻した税金(還付金)を、全額投資しました。 買い付けたのはeMAXIS Slim 8資産均等(以降スリム8資産)です。私は毎月の積立はオルカンですが、ポイント投資や臨時投資ではスリム8資産に投資するようにしてます。理由は、オルカン一本だと株式に集中しがちになってしまうためです。 あと、Xで書き込みされていた資産最高額のスクショがほとんど見られなくなり、静かになったのは良いのですが、少し寂しい気持ちもあります笑。日

          確定申告の還付金は投資にまわします。

          マイナポータルを使った確定申告 e-Taxを2月中旬に行いましたが、その還付金が3月の中旬(先週)に入金されました。 約1か月での還付となりました。もちろん還付金を使ってSBI証券で投資する予定です。ですが、SBI証券はメンテナンスが多いので、近日中にログインを行い、還付された金額分を投資したいと思います。 投資先は、オルカンかスリム8資産均等のどちらかにしようと考えてますが、たぶんスリム8資産均等に投資すると思います。 理由は、基本的に毎月の積立は新NISAの成長枠・

          確定申告の還付金は投資にまわします。

          クレカ積立ポイント付与率まとめ(3/17時点)

          PayPay証券がクレカ積立5万→10万のポイント付与率を発表しました。残念なことに、5万より大きい金額分についてはポイント付与は無くなり、月10万を積立するとポイント付与率 0.7% → 0.35%に改悪という結果になりましたね。 ですが、PayPay証券はPayPayマネー・PayPayポイントで積立すると、0.5%の付与があります。 PayPay証券をお使いの方は、クレカ5万+PayPayマネー・PayPayポイント 5万の合計10万を積立すると、350ポイント +

          クレカ積立ポイント付与率まとめ(3/17時点)

          下落相場で思うこと

          XX円突破や億り人達成のつぶやきが連日Xでつぶやかれてました。口座資金のスクショまでアップしている状況でした。 さらにセミリタイアをほのめかすつぶやきや、会社を辞めようと言い出す始末でした。 奈落の果てには、長年インデックス投資をされている有名ブロガーの「暴落を経験した方が良い」というつぶやきに過剰反応し、プチ炎上している様子もありました。 ところが、日経平均の800円以上の下落をした途端、どうしたことでしょう?つぶやきが途端になくなりました。 みなさま、早く口座のス

          クレカ積立10万でポイント還元率が比較的優位な証券会社は?

          三井住友のプラチナプリファードのクレジットカードに加入し、SBI証券にてクレジットカード積立5万円を実施すると、5%の2500ポイントが付与されるため、2500x12か月=30,000ポイント貯まります。 プラチナプリファードの年会費が3万3,000円なので、通常利用で差分3,000ポイント以上を貯めれば、年会費と同等以上になり、年会費を支払ってもお得になる計算です。 なので私はプラチナプリファードをメインカードで使い、SBI証券でクレカ積み立てをしてます。そして貯まった

          クレカ積立10万でポイント還元率が比較的優位な証券会社は?

          投資の前準備について

          ※ボリュームがあるので、何回かに分割してお伝えしようと思います。 投資を始める時に気をつけてほしいことがあります。それは、「有り金を投資に突っ込んでしまい、明日の生活ができない」という状況にならないよう注意してほしい、ということです。 結論から伝えると、自分の足元を固め、前準備をしっかりしてから、投資をしてほしいと考えてます。 ここで前準備とは、投資するための体制作りと資金作りの2つを意味することとします。 では、どのようにして前準備をするのか。大枠は以下で、過去いろ

          日経平均史上最高値について

          日経平均が史上最高値になりましたね。Xでチラホラと話題が出ていたので、仕事帰りに知りました。 私は、ふーん、くらいの感覚で、なんの感情もなく、傍観者と同じ温度感です。 ですが一方で、リスクを大きく取っている人は注意してくださいね。 今はイケイケの相場で大きなリターンを得ていると思います。しかしリスクを大きく取っているということは、逆に大きな損失も等しく起きる可能性があるということです。 資産のリスク配分と自身のリスク耐性を今一度確認し、いつリセッションが来ても、平然と

          日経平均史上最高値について

          楽天カードの解約を検討中

          なにかと話題に欠かない楽天ですが、最近株主優待を改定し、配当を行わない代わりに、楽天モバイルeSIM 1か月30GBが1年間無料にしたようですね。 私は楽天カードマンが出始めたころにクレジットカードに加入して、その当時はメインカードとして利用してました。 しかしここ最近はサブカードの位置になっており、ほとんど使わなくなってしまいました。 そのため近々解約しようかと検討してます。理由は以下です。 ①楽天ポイントに踊らされて、モノを買わされている感じがする。 ②楽天ポイン

          楽天カードの解約を検討中

          e-Taxで確定申告完了

          本日2/18にe-Taxを利用して確定申告を完了させました。マイナポータルを活用した確定申告にメリットが感じられたので記事にしてます。 いままでは確定申告のWebサイトを使用し、必要な入力を行い、紙に印刷をして、平日の日に会社を休んで提出をしてました。 ですが、今年からはe-Taxを使ったことで、紙に印刷することなく、会社を休んで税務署に出向く必要がなくなったため、かなりメリットを感じられました。 Xの書き込みで、妊娠中の方が確定申告会場に行ったら、外で2時間待たされ、

          Olive プラチナプリファードに移行中

          SBI証券を利用して毎月5万のクレジットカード投資をしてます。使用クレジットカードは三井住友カードのプラチナプリファードです。 毎月5万積み立てると、その金額の5%がVポイントとして付与されるため、1年で2500ポイントx12か月=30,000ポイント貯まります。そのポイントはVポイントアプリを使えば、1ポイント1円でコンビニ等で使用できますし、さらにSBI証券では1ポイント1円で投資もできます。 年会費は3万3,000円ですので、上記ポイント付与に加えて、新規加入キャン

          Olive プラチナプリファードに移行中

          nVIDIA時価総額全米3位について思うこと

          昨今のAIブームで、nVIDIAの時価総額がGoogle, Appleを抜いて全米3位になったと報道されてますね。 若い時に自作PCが趣味で、友達と一緒に秋葉原へ行き、nVIDIAのビデオボードを買った記憶が蘇ってきました。 当時は海外ゲームをプレイするのに興味があり、快適にプレイするために高スペックなPCを自作していたのですが、そこでGeForceというビデオカードが登場したのが、nVIDIAという会社を知ったきっかけです。 そんなビデオカードというイメージが個人的に

          nVIDIA時価総額全米3位について思うこと