まなみ

'97 無所属のおたく 80's↔90's↔いま

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かんたんな自己紹介

はじめまして。 「自己紹介」という言葉に昔からどことなく照れ臭さを感じてしまうのですが、 自分自身を見直しながらつらつらと書いてゆきたいなと思います。 1997年生まれ、誕生日はポールマッカートニーと同じ。 音楽が好きなので個人的にはこのことにうれしく感じているけど、 周りはあんまりピンときてくれないので 普段は「嵐のニノの(誕生日の)次の日」というふうに説明しています。これがまた意外と覚えてもらえる。 物心ついたときから1980~90年代の文化の魅力にとりつかれ、 も

    • やばーーい「1988年の14歳になりたい」の続きまだ書いてないーー

      • 「知らない」ほうが楽しめる? -「君たちはどう生きるか」を観て思ったこと-

        ※映画にまつわるネタバレは一切含まれておりません いま話題の映画「君たちはどう生きるか」を観に行ってきた。 この映画は予めストーリーやキャスト陣含め、作品にまつわる全ての情報が一切公にされることなく劇場公開された。 公開されるや否やSNSではそれらのネタバレが(比較的?)書かれることがないまま賛否含めての感想が発信され、 わたしのTwitterのTL上でも、FF内外関係なしにちらちら感想が見受けられた。 正直わたしはそこまでジブリ作品に詳しくないのだが なんとなくこのビ

        • 「1988年の14歳になりたい」プレイリストについて語る -SIDE A-

          だいぶ前に作った 「1988年の17歳になりたい」プレイリスト、 おかげさまで未だに反応をいただいておりまして…… 「17歳(高2)も作ったのなら14歳(中2)も作りたいなぁ」…と前々から思ってたので、 暇を持て余して(&調子に乗って)またもや作ってしまいました。 17歳Ver.のコンセプトが 「ロックバンドに憧れるポップス少女」だったのに対し、 14歳は「アイドルが大好きなときめきティーン」 がテーマ。 1988年の14歳になって 少ないおこづかいの中でPOTATO・

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        • やばーーい「1988年の14歳になりたい」の続きまだ書いてないーー

        • 「知らない」ほうが楽しめる? -「君たちはどう生きるか」を観て思ったこと-

        • 「1988年の14歳になりたい」プレイリストについて語る -SIDE A-

          わたしが松岡英明にハマった理由(ワケ)

          前回書いた文章が2ヶ月前と知ってものすごくびっくりしてる。 書きたかったことはずっとあったものの、最近仕事が忙しかったもので…… さて、約半年ほど前から松岡英明さんにハマっている…という話は 以前書いた記事でもすこしだけ触れたのですが、 「なぜ突然今になって松BOW(=彼の愛称)にハマったのか?」 について、やっと重い腰を上げつつ書いていこうと思います。 忘れることなんてできない、 いや絶対に忘れたくないからね。 ☆ 「エピック系なら松岡英明とかよく聴くよ」 自己紹介の

          わたしが松岡英明にハマった理由(ワケ)

          「1988年の17歳になりたい」プレイリストについて語る -SIDE B-

          1988年の17歳になりたい。 もう何十回、何百回そう思ったことか!! 1988年の17歳になって、 ピンクの背表紙・マンガみたいな表紙の 少女小説を読みふけりたい! 週末におめかしして、原宿のWEEKENDSで おしゃれ雑貨を買い漁りたい! 「うちの高校もハナエモリの可愛い制服に変わんないかなぁ」って思いたい! 公園通りのジャック&ベティで、 ボーイフレンドとデートの待ち合わせしたい! 「電話がよく繋がる」って噂の公衆電話で、 チェッカーズのコンサートチケットを取りたい!

          「1988年の17歳になりたい」プレイリストについて語る -SIDE B-

          「1988年の17歳になりたい」プレイリストについて語る -SIDE A-

          1988年の17歳になりたい。 もう何十回、何百回そう思ったことか!! 1988年ってバブル真っ只中だからか、1980年代の10年間の中でもすごく華やかな1年に見えるんですよ。 その時代を「17歳」という青春ド真ん中で過ごせた世代が羨ましくてしょうがない!! きらきらの二乗!! レトロ好きな若い子達が言う「生まれる時代を間違えた」とはまた違うんですよね、この感覚……… 1988年の17歳になって レコード・カセット・CDの3形態のなかで どれを買えばいいかで迷いたい! P

          「1988年の17歳になりたい」プレイリストについて語る -SIDE A-

          「昭和から平成に変わった瞬間、あなたは何をしていましたか?」

          これは、わたしがある一定の年齢の方とお話した時にほぼ必ず聞く質問。 前も書いたとおり、わたしは1980~90年代の文化……カルチャーが好きなのだが その中でも特に、当時を生きてきた沢山のひと達の「昭和から平成に変わった瞬間」の話を聞くことがとても好きだ。 「なんでだか忘れちゃったけど、その時銀座にいた。 いつもは人形とか電飾がキラキラしていたサンリオギャラリーが真っ暗で、それが妙に印象的だった」 「映画館でバイトしてた。 お客さんに元号が変わった事を伝えるために、その日

          「昭和から平成に変わった瞬間、あなたは何をしていましたか?」

          「想い」を引き継ぐということ

          最近、松岡英明さんというミュージシャンの方を好きになっている。 彼に出会った経緯について、自分としては珍しく明確なエピソードがあるのでいつか書き残したいのだが……それはまた別のお話、ということで。 松岡さんは1986年にデビューし、35年以上に渡って音楽活動をされている方だ。 つまりその年月の重みのぶん、とんでもない数のメディアに出演されている。 過去のテレビやラジオ出演、雑誌やWebのインタビュー記事………いまから彼のすべてを把握するのはほぼほぼ不可能に近い(と、思う)。

          「想い」を引き継ぐということ

          洗濯機からきこえる音が好き

          洗濯機からきこえる音が好きだ。 音を言葉に焼き直すとしたら 「ごうんごうん」とか、 「ずごごごご」とか、 「ずももももも」とか。 すくなくともわたしにはそんな風に聞こえる。 決して、よく漫画とかでよくありがちな 『ゴトンゴトン』とか 『ガタガタ』ではなく。 「ごうんごうん」に加えて、すすいで洗い流している時の水の音も好き。 機械的な音の中に含まれる(ネイチャー的な意味での)「自然」。 大げさかもしれないけど、「おうち」という内側の世界にほんの少し「おそと」の世界を感じさ

          洗濯機からきこえる音が好き