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他人に対しての「熱量」が高い人。

今日も今日とて「SCHOOL OF LOCK教育委員会」を聴きながら、
23:50になってもまだカウント0文字のエディタをただただ眺めています。

今日は「B組の担任」ことベボベ先生、もといBASE BALL BEARのお三方がゲストに来ているのですが、
なんと、ベボベ先生がSOLでレギュラー持ってたときからもう10年経ってるのですね…!確かにそのときは私もまだギリギリ学生という身分でSOL聴いてたし、どおりで時が流れたわけだ…。

そして、長年を共にしたベボベ先生と一緒にやるラジオだけあって、
こちらも今日も今日とて、とーやま委員のテンションがやっぱり高い。
いや、ゲストが来るといつもテンション高いんですけどね。

とーやま委員がテレビでMCをやっている「69号室の住人」を見ていても思うのですが、
いつもすごいなあ、とつくづく思うのが、
どうしてこの人はこうも他人に対して熱量を持てるのだろう?と。
櫻坂の方がゲスト来たときとか、特にそうだと思うのですが、
エピソードトーク話し始めたら止まらないし、まくし立てるようにしゃべってメンバーにも若干引かれてるし。
もはやただのファンだし、なんならファンという領域すら超えてる。


誰しもひとつやふたつ好きなこと、熱中しているものは何らかあって、
それがひとたび話題になれば、熱のこもった話し方になるのはそうだと思うのですが、
とーやま委員というと、テーマを問わずとにかく「熱量ダダ漏れ」でしゃべってる印象が強くて。

10年以上ラジオのメインMCをやって、本当にいろいろな方をゲストに迎えて番組を回しているから、
「うまくしゃべる」「卒なくこなす」技術だってそれなりに身についてるであろうはずなのに。
なにかと熱量がにじみ出る、なんならちょっとうるさい…!って思っちゃうくらいの、アツいトークをする人、っていう印象すらある。

そんな「暑苦しい」しゃべりが好きで、とーやま委員のラジオが好きで、
なので毎週できるだけ欠かさず聴いてる、ということはあるのだけれど、
こうやって「他人に熱量を向ける」「熱量を持って人を向き合う」という姿勢は、自分も学ばなきゃなあ、と思います。
「人と向き合う」ことへの意識は、自分も多少なりとも持っているつもりだけど(できているかはわからない)、
「熱量を持って人と向き合う」ことはきっとまだまだできてなくて。
だいぶエネルギーを使うことだから、常に、というのは難しいかもしれないけれど、
そうやって相手に向ける熱量は、きっと自分に返ってくるものにも直結するから、そのエネルギーはケチらずにいたいなあ、と。

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