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2023年9月定例会 個人質問

個人質問 終わりました。

9月14日木曜日(1番目 9時30分〜)

①インクルーシブ社会の実現について
②近畿笠岡思民の集い、東京笠岡思民の集いについて
③学校教育について

⚪︎ヘルプマークについて

都営地下鉄 体調が悪くなったことで頂いたヘルプマーク
東京では名前や手帳や病名など書くことなく、
ヘルプマークがもらえます。


→現在、ヘルプマークの配布場所は笠岡市役所地域福祉課(中央公民館1階)に限られていますが、これを他の場所においても配布していただけることになりました。

⚪︎ヘルプシールについて

墨田区と倉敷市のヘルプシール


→笠岡市でも導入することになりました。

⚪︎読書バリアフリー法に基づく、読みにくさのある方への読書環境整備について

→今後、インクルーシブ教育を意識した、使いやすく魅力的な学校図書室になるよう環境整備に務めるとともに、市内の学校図書室(学校図書館)を国会図書館の承認館とするよう手続きすることになりました。

また、図書館を利用される皆様にディスレクシアをはじめ、様々な障がいについて知っていただく、理解を深めていただく場として、館内においてバリアフリーコーナーや展示コーナーを常設で設置することになりました。

多層指導モデルMIMについての質問においては、先進的な取り組みをされている自治体(つくば市)について言及すると共に、重ね重ねお伝えしていることではありますが、必要な方々には高校受験に向けて早めの準備をお伝えする体制づくりの必要性を訴え、
岡山県LD等発達障害親の会はあとりんくが作成された資料を掲げさせていただきました。

岡山県LD等発達障害親の会 はあとりんく 作成


⚪︎近畿笠岡思民の集い、東京笠岡思民の集いについて

→若い世代に対する費用負担を軽減するというよりも、若い世代を含めた多くのご参加の皆さま全員の負担が減るように経費節減に取り組み、少しずつより参加しやすい会費になってきているとのこと。

⚪︎不登校支援、オーガニック給食についてはさまざまに問わせていただきましたが、なかなか納得できる回答はありませんでした。
不登校支援、オーガニック給食については引き続き、国や県の動向を捉えながら、笠岡市内においてより有効な政策について問うていきます。

傍聴席、ゆめネットなどでご覧いただいた皆さま
本当にありがとうございました。

はあとりんく さま、
高田有美 さま
資料提供、ありがとうございました❣️

今日はオーガニック給食を勧めたいと活動を重ねていらっしゃる 池田瑞枝 さん、
尾道市から 田中芙実枝さんも来てくださいました。
ありがとうございました❣️

田中芙実枝さんと📷

たまたま帰ってきていた息子も議会傍聴をしました。考えさせられることが多かったようです。

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