学びのアウトプット

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『目標の立て方』と『課題の解決の仕方』

目標の立て方と課題の解決の仕方は同じだと思う。 読んだ本・KPIマネジメント ・ゴール仮説から始める問題解決アプローチ ・最高の結果を出す目標達成の全技術 ・5W1H思考 ・無印良品のPDCA ・超速フレームワーク ・仮説思考 ・鬼速PDCA 上記の本を1週間余りで読んで出した問題解決と目標の立て方のまとめ 残念なことか、いいことか、書いてある内容はほとんど同じだった。 全体像ステップは全部で6つ 目標を具体的に立てる もれなくダブりなく分解する 重要な要素に当た

    • 仮説思考を読んで

      仮説思考は全てのビジネスパーソンにとって大切な力である。 仮説思考を持つことによって、仕事が早く、そして成果をあげられるようになる 仮説思考とは? ・課題を特定する仮説 ・課題を解決する仮説 の2種類がある。 ・課題を特定する仮説 →真に解くべき問いは何か? どれが1番の課題(広さ)で、それはなぜ(深さ)なのか 今ある情報の中で、MECEで要素を分解し、あたりをつける その課題がなぜ生じているのかWhyを繰り返す 問いの例 〜だから〜なんじゃないか 〜が〜なのが原因じ

      • やり抜く力〜GRIT〜

        今日GRIT やり抜く力を呼んだ。とても面白い本だったので紹介したい。そうすることで自分の頭も整理したい。 これがこの本の主張だ。 この本ではいくつもの研究が紹介されているが、そんなかではっきり『才能とやり抜く力は相関しない』と書かれている。たとえ才能があっても、やり抜く力がない人もいるし、逆もまた然り。 『やり抜く力』とは?言葉で想像した通り、困難があっても逃げずに目標に向かい続ける力のことだ。 それでは『やり抜く力』は何で構成されているのか? 興味:それ自体が楽

      『目標の立て方』と『課題の解決の仕方』