自己紹介の振り返り

今日、自己紹介をする機会をもらった。
そこに対して準備はして行ったものの…完全に不完全燃焼だった。
言葉に対する説明がなかったので、オチまで繋がらなかった。
だから、ここで説明をしよう。

実際にした自己紹介の内容は…
僕の座右の銘は、「学びの瞬間はすべてにある」です。
僕のライバルは、「今、この瞬間の自分」です。
僕のありたい姿は、「プチインフルエンサー」です。
自分的には素敵な言葉のチョイスだと思ったのですが。。

では、それぞれを説明します。
まずは、“僕の座右の銘は、全ての瞬間に学びはある”についてです。
成長のための学びのチャンスは、どこにでもあると僕は思っています。
環境は関係ないんです。
自分に矢印を向けることができたら、学びのチャンスは常にあります。
いつでも、どこでも、誰とでも、どんなときでも、学びのチャンスはあるんです。
成長とか学びがないと嘆いている人は、
自分に矢印を向けられていないということだと僕は考えます。

次に、“ライバルは、今この瞬間の自分”についてです。
僕は、常に成長をしたい。
だから、一秒後の僕は、今この瞬間の僕よりも成長していたい。
周りの誰と比べて成長したとか、相対的な話はしたくない。
自分自身と比べて、絶対的な話をしたい。
今のこの瞬間よりも、次の瞬間に成長をした自分でいたい。
だから、今この瞬間の自分がライバルなんです。

そして、“ありたい自分の姿は、プチインフルエンサー”についてです。
インフルエンサーとは「世間に与える影響力が大きい行動を行う人物」のことを指します。
例えば、
「このバッグは、〇〇が使ってたのを見て、可愛いから買いました〜。」
みたいな。
そのように、周りに影響力を持ちたい。
周りの人たちに、刺激を与えたい。
でも、インフルエンサーのように世間に影響を与えるまでは難しい。
せめて、自分の生活の範囲の中で関わり合う人たちには影響力を持っていたい。
すると、「プチ」インフルエンサーという表現になる。
僕というフィルターを通して、何かのきっかけを得て欲しい。
そして、そんなきっかけを与えられる人間になりたい。

という思いを持っての、3つの言葉だったんです。
ここまで説明をしたら、よかったのかなぁ。
というか、大事なのはこの先ですね。
自分が、この言葉に添った言動をするかどうか。
自分の中で行動レベルまで落とした目標を持てるかどうか。
よしっ、頑張ろう。

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